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最終更新日:2022年6月17日

防犯カメラが活躍する企業のリスクマネジメント

会社が直面するリスクを防犯カメラを使って未然に防いだり、リスク発生後に迅速対応できるなど企業のリスクマネジメントに防犯カメラが役に立っています。
企業リスク別に防犯カメラがどのようにリスクマネジメントに使われたかご紹介します。

1.雇用のリスクマネジメント

雇用管理のリスクマネジメント

人口減少や働き方改革により、日本全体の労働人口が減少しています。
それにより、採用基準を下げる企業や外国人労働者を雇用する企業が増えています。
管理者側も人手不足の中、管理体制もそれによって変化しています。 一般常識の違いによる外国人労働者の雇用問題や、ナイーブになりがちな社内のハラスメントなどの発生に抑止効果をもたらすのが防犯カメラです。
実際には以下の様な現場で使われます。

24時間体制の工場 管理者は24時間の管理をしきれないため、防犯カメラで録画して夜間の労働者の職務態度などを管理する。
残業や土日出勤の管理 見えないところでの残業や土日出勤は後々労務トラブルに繋がる事も多く、普段からコントロールをする必要がある場合に有効です。
パワハラ・セクハラ パワハラやセクハラは防犯カメラを設置するとバツグンの抑止効果をもたらします。セクハラは発言なども考えられるためマイクを設置し録音も同時に行います。
社内不正の抑止 タイムカードの代打から横領までを防犯カメラで解決することができます。いくらお金に困っていても、会社に反逆精神を持っていても撮影している場所で不正を起こすことは、利益以上の不利益を被ることが理解できる人は犯罪を犯しません

防犯カメラを設置すると従業員は嫌な顔をする?

以前は雇用の現場に実際に防犯カメラを設置すると、嫌がる従業員の方も多いです。
弊社も、工事をしていると「カメラをつける目的って何か聞いている?」とか「このカメラって映る範囲はどこまでですか?」とか細かく聞かれるときがありました。
現在では、企業が防犯カメラを設置することが当たり前になってきたので、そういった意見もほとんど聞かなくなりました。

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2.製品のリスクマネジメント

製品のリスクマネジメント

製品には、【製造】【流通】【販売】までの3つの工程があります。それぞれ【工場】【倉庫・運搬】【店舗】と異なる場所でマネジメントが必要になります。
縫製工場で服が作られ服屋さんで売られるまで、食品工場で作られたお弁当がコンビニで売られるまで、例えばそういったような商流のすべてにリスク管理が必要です。
そのすべての現場で防犯カメラは大活躍しています。

製造工場でのリスクマネジメント

食品工場のライン

製造工場では不良品を出荷してしまうことがもっとも大きなダメージを被るリスクと言えます。
食品の異物混入も不良品です。不良品の回収業務から謝罪、原因の追求と多くの時間とお金を無駄にし、さらに信用まで失います
防犯カメラで不良品が出ないよう製造ラインをしっかりと管理し、もし万が一不良品が出てしまってもすぐに原因究明ができる準備が必要です。

流通過程でのリスクマネジメント

流通過程のリスクマネジメント

工場から倉庫、売り場までの運搬時に商品が紛失もしくは、損壊させてしまうことを防ぐことが流通過程でのリスクマネジメントになります。
納品(誰から何を受け取ったか)と出荷(誰に何を渡したか)をしっかりと管理します。
これにより、責任の切り分けがしっかり行われれば、どの区分で商品ロスが起きたかを明確に把握でき、問題の解決方法を探す糸口になります。

販売店でのリスクマネジメント

万引き犯

ここでは、万引きや内引きによる商品ロスをどのようにマネジメントするかが鍵です。
内引き、万引きはその発生をゼロにすることができないといわれています。どこまで抑えるかが鍵となります。
特に内引きに関しては防犯カメラでかなりの商品ロスを防げており、お客様から喜びの声を多数いただいております。

弊社では、できるだけ少ないコストで商品ロスを防ぐお手伝いをさせていただいております。

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3.情報漏えいのリスクマネジメント

情報漏えいのリスクマネジメント

うっかりミスやご操作による情報漏えいは全体の約80%といわれていますが、後からの被害件数、被害額を考えると甚大な問題にはなりにくく、社会的な問題に発展するのは故意による情報漏えいと、不正アクセスによる情報漏えいです。
この2つは全体の約20%ですが、悪意のある犯罪行為であり、利害が発生し、後々社会問題にまで発展する可能性があります。
不正アクセスは防犯カメラでは防げませんが、悪意のある誰かの、故意による情報漏えいは防犯カメラ、入退室管理システムで抑止、防止が可能です。

4.感染症に対するリスクマネジメント

感染症のリスクマネジメント

コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症予防として防犯カメラを活用するというものです。
人同士が出来るだけ接近しないよう防犯カメラを活用して業務を行います。
場合によっては、ZOOMやMEETなどのオンライン会議システムと組み合わせ、現場の状況を防犯カメラで確認しながら会議をすることもできます。

企業のクライシスマネジメントについて

問題が起こる前に起こらないようにしようとするのが「リスクマネジメント」というのに対し、起きてしまった問題を何とかしようとすることを「クライシスマネジメント」と呼びます。
弊社では、犯罪を防ぐためのカメラを防犯カメラと呼び、起きている犯罪の証拠をつかむためのカメラを環境調査(隠しカメラ)と呼びます。
弊社では、以下のようなシチュエーションに隠しカメラを設置して裁判の証拠になるような証拠の撮影を行います。

レジからお金を盗まれている レジ上に隠しカメラを設置し、お金をポケットに入れる瞬間や伝票を捨てる瞬間を撮影。
倉庫から在庫を盗まれる 食材や商品などの横領の証拠撮影です。
勤務時間の不正や勤務中の不正 タイムカードの改ざん・代打や勤務中の悪質なさぼりを記録して保管します。

証拠の撮影が終わった後が最も肝心です

クライシスマネジメントでは、もうすでに起きてしまっているトラブルを解決することが目的です。
隠しカメラで撮影した証拠は、その使い方によってトラブルを大きくする可能性もあります。
必ず私たちのような専門家と一緒に設置やその後の対処をお願いします。

東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城の防犯カメラ設置工事はお任せください。

東名阪の防犯カメラ工事

関東防犯カメラセンターは、東京・神奈川・埼玉・千葉と北関東(群馬・茨城・栃木)で防犯カメラ監視カメラを専門に設置工事する専門店です。
防犯カメラのお見積から設置工事まで専任のスタッフがご案内します。

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