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初期費用0円の防犯カメラ

訪問修理保証であんしんして導入していただけます。
設置工事からメンテナンスまですべてお任せください。

  • 導入実績
    8,000社
  • 顧客満足度
    97.8%

金融犯罪リスクの管理、出来ていますか?

金融犯罪リスクの対策をする必要がある

人間が商品やサービスを通貨と交換するようになったと同時に、金融犯罪も存在しています。また、時の経過と共に技術も進歩し、金融犯罪の様式も様々なものになってきました。
アメリカで発表されたレポートには、ほとんど半数の金融業界の組織が金融犯罪の被害を受けたことがある、と書かれています。
今後も新たな金融犯罪が誕生していくと予想されます。そのため、銀行側が出来る対策として防犯カメラなどのシステムを導入して犯罪を未然防止することが必要となってきます。

近年では、高齢者も携帯電話を持つ人がほとんどです。NTTドコモの2022年の調査によると、60代の91%、70代の70%もの人がスマートフォンを所有していることがわかっています。
スマートフォンを持つことは確かに便利ですが、情報に触れる機会も増えるためネット関連のトラブルや詐欺の被害に遭ってしまう事件も増えています。
高齢者は認知機能低下や老後資金の不安、配偶者との死別や子供の独立によって寂しさを抱えている傾向にあります。
このような心の隙間を悪用して「お金を送金します」などとメールで誘い出し、ATMからお金をだまし取るケースが多いようです。国民生活センターもこのような詐欺について警告しています。
高齢者だけが狙われるわけでなく、現代のテクノロジーを駆使した不正、偽造、窃盗も登場してきています。
あなたの運営する支店では、このような金融犯罪への防犯システムは万全の状態でしょうか?

ATMで起こる金融犯罪

ATMを利用する人を狙った振り込め詐欺や不審な振込請求は年々増加しています。
電話やハガキだけでなく、電子メールやSMSから送られてきたサイトURLを経由するケースもあり、手口は巧妙になってきています。

ATMで起こる金融犯罪の種類

オレオレ詐欺

詐欺師が電話している

電話を使って、家族や親戚を名乗り、「交通事故」や「借金の連帯保証人」といった理由で至急お金が必要であることを話し、指定の口座にお金を振り込ませようとする詐欺です。
最近では電話だけでなくメールやSMSが使われることもあります。

架空請求詐欺

事業者、法務省、警察、裁判所などを名乗り「未納料金の支払い」を催促して個人情報や暗証番号を盗もうとする詐欺です。
「勤務先に連絡」、「強制執行」、「資産の差し押さえ」など不安を煽るようなワードが書かれていても、利用していないサービスに対してお金の支払いや個人情報を渡す必要はありません。

融資保証金詐欺

融資など実際にはしないのに、保証金や登録手数料といった名目で現金を振り込ませてだまし取る詐欺です。
融資を受ける前から現金を振込させようとするような業者は、怪しいと判断するようにしましょう。

還付金詐欺

市区町村や年金事務所の職員などを名乗り、「医療費の過払い金」や「年金の未払い」を還付すると言ってATMへ誘導し現金を振り込ませる詐欺です。
すぐに手続きをしないと無効になるので、至急ATMへ行くことを要求してきます。
ATMで還付金が返還されることはありませんし、ATMにはキャッシュカードを使って還付金を受け取る機能はありません。

キャッシュカードのスキミング

パスワードが流出する危険性

ATMのカード挿入口やATM周辺にスキミング装置を設置して、磁気情報を取得しようとします。
小型カメラを設置して入力された情報を盗むこともあります。

ATM利用者をその場で狙う

ATMの操作している人を後ろから覗き込んで暗証番号を盗み見て、操作後に襲って現金やキャッシュカードを奪い取る、という手口です。
偏光フィルムや後方確認ミラーをATMに設置して不審人物がいないか、利用者本人が確認出来るような設備を用意しておきましょう。

ATM付近におすすめの防犯カメラは?

  
ATMはドーム型の防犯カメラがおすすめ

ATM付近に防犯カメラを設置する場合、死角がないように設置することが重要です。
ATMの機械の真上に取り付ける場合は操作している人の顔や手元、画面が撮影できていると、振り込め詐欺などのATMを悪用する事件があった時に証拠映像となり得ます。
そのために選ぶべき防犯カメラの型はドーム型です。バレット型のカメラはレンズの向いている方向しか撮影出来ませんが、ドーム型のカメラは画角が広いため、レンズの向きを変えずに広角撮影をしたりPTZ機能(上下左右に画角を変えることが可能、ズームも出来る機能)がついているものもあります。
詳しくは弊社の取扱商品一覧のページをご覧ください。国内から国外まで、様々なメーカーのドーム型カメラを揃えております。
トリニティーの取扱商品一覧はこちら

銀行内で起こる金融犯罪

銀行内で起こる金融犯罪やトラブルの種類

ATMで現金を引き出した後のトラブル

ATM付近で犯罪が起こりやすい

先ほども書きましたが、ATMで現金を引き出した人を狙って現金やキャッシュカードを奪い取ったり、暗証番号を盗み見る犯罪を撮影します。
また、キャッシュカードのスキミング装置が取り付けられていた場合、装置が取り付けられた瞬間を撮影します。

窓口業務でのトラブル

口座への預金や送金などはATMで自動で行うことができますが、一定額を超える場合は窓口での手続きが必要です。
窓口ではこのような手続きの他にも口座の開設や解約、各種変更手続きを行います。
銀行の支店によっては、外貨両替や海外送金などの海外の金融機関との取引を行うこともあります。
様々な業務があるのでそれを遂行していく中でミスがあったり、お客様との間でトラブルが生じることもあります。
その際にミスやトラブルの原因究明のために防犯カメラで撮影した映像や音声レコーディングが役立ちます。

従業員の横領

窓口業務の従業員は、営業時間終了後に紙幣、硬化、小切手を合わせてその日の取引高を計算します。弊社では、銀行の内部関係者による横領や不正に悩んでいる、といったご相談を受ける こともありました。
横領や不正が起きないようにする環境を整えることも必要です。

銀行ではどこに防犯カメラを設置するべき?

出入口

出入口はバレット型のカメラがおすすめ

どのような人が出入りしているのか確認するために設置します。出入口に取り付けるカメラは不審人物を威嚇するためにもバレット型のカメラがおすすめです。

ATMが1台ずつ確認出来る位置

ATMを操作している人全員が撮影できるように設置しましょう。死角になる場所にATMがあると、証拠映像として確認することが出来ません。
死角が無いように、施工工事の際に画角調整をしましょう。

窓口の各々のやり取りが確認出来る位置

窓口業務におけるミスやトラブルを確認するために設置します。
映像に加えてお客様との会話もレコーディングできるシステムを導入しておくと、より明確な証拠映像として残すことが可能です。手元の文字を鮮明に映すために、ズーム機能がついていると便利です。

待合室全体を見渡せる位置

店内の状況把握用に店内全体を見渡すことができる位置に設置しましょう。
また、広角撮影が出来て、お客様に威圧感を与えないドーム型のカメラがおすすめです。

バックヤード

横領行為の危険性もある

バックヤードでは、従業員の不正行為や横領行為、従業員同士のトラブルが起こり得ます。個人情報や取引情報などの機密情報を管理する必要があるので、この部屋も死角が無いようにしましょう。
また、夜間でも綺麗な撮影ができる遠赤外線機能があるカメラがおすすめです。

各種金庫

金庫泥棒の対策も必要です

お客様から預かっているお金を保管する金庫や、お客様用の貸金庫の状況把握のためにも防犯カメラで監視しておきましょう。
「貸金庫を久しぶりに開けたら、預け入れていた現金が減っていたから防犯カメラを確認したい」、というお客様もいるようです。
防犯カメラで撮影した映像の保存期間には条件があるので、撮影映像の開示に関しては弁護士さんのような専門家の方と相談して対応してください。

予知防犯のためのAI防犯カメラをおすすめします

防犯カメラはこれまで、現在の映像をリアルタイムで見たり、事件や事故が発生した過去映像を遡って確認することが主流でした。
弊社の「TRINITY AI 人検知システム」は、予め設定した特定のエリアに人が侵入したことを検知して、リアルタイムでLINEに写真を送信します。知らないうちに計画されていた犯罪や、未然に防止できたはずの事故が起こるのを抑制する役割を果たします。
「TRINITY AI 人検知システム」では従来の動体検知や熱検知ではなく、AIアルゴリズムによる高精度映像解析が人を見極めるので、誤検知や誤報を極限まで減らした人物検知を実現しております。
銀行内部の機密情報や現金保管用金庫、お客様用の貸金庫を守るために、窃盗防止に、お役立てください。
このシステムは、今お使いのカメラシステムにそのまま導入することが可能です。よって、低コストでの導入と運用が可能となります。新しく配線工事をする必要もございません。

店内だけでは足りません

ATM帰りの人が狙われやすい

近年の銀行強盗は、昔のように窓口の従業員を脅してお金を盗む手法を使うことは少なくなりました。その手口だと失敗するからです。捕まりにくい銀行強盗は、銀行からお金を引き出してきた一般人をターゲットにします。店内は防犯カメラがたくさん設置されているけど、店外や駐車場は設置台数が少なかったり夜間で顔が撮影しづらいことが多いからです。
トラブルが起こった時のためにも、店外や駐車場に設置する防犯カメラにも気を抜かないようにしましょう。
屋外用の防犯カメラには、遠赤外線機能のついているバレット型のカメラがおすすめです。

防犯カメラ設置をお考えならトリニティーへ

弊社で防犯カメラを購入していただくことはもちろん、リースやレンタルでの防犯カメラ導入も可能です。設置工事を検討していただく場合には、様々な導入手段がございます。
ご希望により、工事前に実際の設置デモンストレーションに無料でお伺いすることができます。
また、弊社では消耗品の交換、自然故障による修理、落雷や台風などの自然災害による修理は全て無料で行っておりますので、ご安心ください。

【初期費用0円】業務用レンタル防犯カメラ

弊社では、一般企業、個人事業主、管路組合、公共施設、に限定して「初期費用0円」の業務用レンタル防犯カメラがございます。こちらのプランにはメリットが4つあります。

①契約中のメンテナンスが無料

故障した時の出張修理、消耗品の出張交換、配線の不具合修理、代替機無償提供を無料で行います。
更に、月額550円(税込)で毎日クラウド上で動作状況を確認することができます。

②1台から複数台まで取り付け可能

必要な台数だけ取り付けることができます。

③国内、海外のメーカーから選ぶことができる

国内または海外のメーカーからのカメラを多数取り揃えております。用途に合わせて、お好みのカメラをお選びください。

④集音マイクの設置も可能です

映像だけでなく、音声の記録も残すことができます。

防犯カメラ専門店だから出来ること

経験豊富なスタッフが、お客様とのコミュニケーションや実際の現地調査からプランの最適解を導き出します。防犯カメラの種類、メンテナンス、必要な工事、配置場所などお客様のニーズを的確に把握し、ご希望にぴったりのご提案をさせていただきます

選べる保証サービス

防犯カメラの運用には、様々なメンテナンスが必要となります。弊社では最長7年の有料メンテナンスサービスを3つご用意しております。万が一の故障でも、しっかりとサポート致します。安心して防犯カメラシステムを管理、運用してくださいませ。

豊富な販売実績

弊社は有名企業や官公庁など、年間800以上の工事実績を持っております。公共施設や集合住宅に加え、医療、福祉の現場でも弊社の防犯カメラが活躍しております。たくさんの経験を誇る弊社だから出来る、高品質のご提案をさせていただきます。

【動画】防犯カメラ設置の様子

弊社では、防犯カメラの工事がどのように進むか、どんな作業があるのか見てみたいという方に向け、お客様の許可を頂き工事の様子をYouTubeで公開しています。
こちらは銀行での工事ではありませんが、とあるオフィスへの防犯カメラ設置工事の様子です。
他にも店舗での工事や工場での工事等、様々な場所での防犯カメラ設置工事の様子をご紹介していますので、気になる方はこちらからご覧ください。

全国で防犯カメラ・監視カメラの設置実績多数

全国で防犯カメラ設置対応

弊社では防犯カメラの購入・レンタル・リースなどお客様のご都合に合わせた契約方法がお選びいただけます。
全国各地で多数の防犯カメラを導入させて頂いており、個人宅からマンション、工場など建物の規模問わず設置ができます。 お見積り・現地調査は無料ですので、防犯カメラの設置をお考えの方はぜひ一度弊社にご相談ください。

弊社の防犯カメラ設置実績一覧へ

防犯カメラ・監視カメラの設置前に

当社で防犯カメラ・監視カメラ・ネットワークカメラの設置工事を検討して頂く際は、いろいろな導入手段が使えます。
取り付け工事費用の現金お支払いはもちろん、リースやレンタルでの導入も可能です。

自然災害による故障や、イタズラによる破壊、盗難などに保証が付く導入方法や、HDDなどの消耗品交換が無償になるサービスもありますのでぜひご相談ください。

ご希望により、無料で工事前に、実際に導入したい場所(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)にて装置のデモンストレーションにお伺いすることも可能です。
安心して任せていただける業者であるために様々なサービスを展開しております。

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