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防犯ステッカーが逆効果と言われる理由は?
逆効果になる貼る場所や選び方を解説

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防犯ステッカーが逆効果になるケースとは?
効果がある貼り場所や選び方を徹底解説

防犯ステッカーが逆効果になるケースとは?効果がある貼り場所や選び方を徹底解説

「防犯ステッカーは逆効果になることがある」と聞いて、不安になっていませんか?

「カメラなしで貼るのは意味がないのでは?」
「この場所に貼っているけど、逆に狙われるのでは?」

と感じている方もいるのではないでしょうか。

しかし、正しい場所・種類を選び、防犯カメラと併用すれば、空き巣被害を未然に防ぐ効果があるのも事実です。 そこでこの記事では、以下の内容を解説します。

この記事でわかること

  • 防犯ステッカーが逆効果になるケース
  • 防犯ステッカーの基礎知識
  • 効果的な防犯ステッカーの貼付場所
  • 防犯ステッカーの購入方法

防犯ステッカーが逆効果になるのではないかと不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。

防犯ステッカーの基礎知識

防犯ステッカーは基礎知識を知ることで正しく活用できます。
ここでは防犯ステッカーの基本を整理しておきましょう。

防犯ステッカーの役割と種類

防犯ステッカーの役割は2つあります。

  • 防犯機器・サービスを導入していると証明すること
  • 防犯対策をしていると周囲にアピールすること

つまり、防犯ステッカーの役割は、防犯対策をしているのが前提だということです。
コストを抑えたいからと防犯ステッカーのみで防犯対策をすると、逆効果になってしまう可能性があります。

実際に防犯ステッカーの種類を見てみましょう。

防犯カメラ作動中ステッカー

防犯カメラ作動中ステッカー

警備会社ステッカーイメージ

警備会社のステッカー

録画していることを知らせるステッカー

GPSや録画保存を知らせるステッカー

このように、防犯ステッカーは導入している防犯対策を知らせるものが一般的です。
防犯ステッカーは単体で防犯効果があるものではなく、防犯対策を周りに知らせる役割があると覚えておくと、種類の選定もしやすくなります。

防犯ステッカーの一般的な効果

防犯ステッカーは防犯対策に効果あり

防犯ステッカーは、不審者に防犯対策がしてあると警告して、犯行を思いとどまらせる効果があります。
空き巣や侵入者は、手間やリスクの少ない家を狙う傾向があるからです。

そのためステッカーが貼られていると「防犯意識が高い」「監視されているかもしれない」と感じさせ、不審者が侵入する可能性を下げられます。
たとえば、防犯カメラ作動中や、録画保存中などの文言があり、近くに機器が設置されていれば、心理的なプレッシャーを与えられるでしょう。

つまり、防犯ステッカーは適切に使えば、犯行を抑える効果があるわけです。

防犯カメラとの併用が必須

防犯ステッカーだけで防犯を済ませるのは逆効果

防犯ステッカーが抑止力を発揮するのは防犯カメラと併用した場合です。なぜなら、ステッカーが警告、カメラが証拠として機能するからです。
併用することで得られるメリットは次のとおりです。

防犯ステッカーと防犯カメラを併用するメリット

  • 視覚的に「監視されている」と思わせる
  • 犯行時には証拠映像が残る
  • 実際に犯罪が起こりにくい環境を作れる

防犯ステッカーは防犯カメラを併用することで、初めて効果を発揮できます。
もし、防犯カメラの設置も検討したいとお考えの場合は、ぜひ弊社トリニティーにお気軽にご相談ください。

防犯ステッカーが逆効果になってしまう理由

防犯ステッカーは正しく使えば効果的ですが、貼り方や選び方を間違えると「逆に狙われやすくなる」リスクもあります。
ここでは、逆効果になってしまう以下4つの理由を解説します。

ここで解説すること

  • 防犯カメラがないのにステッカーだけ貼る
  • 古くて色あせたステッカーを放置している
  • 安価な100均ステッカーを貼っている
  • 大手セキュリティ会社を模倣したステッカーを貼っている

防犯カメラがないのにステッカーだけ貼る

防犯カメラなしで、防犯ステッカーを貼ると逆効果になってしまいます。
空き巣からみると、防犯カメラがないことはすぐにわかります。
加えて、ステッカーを貼っているのだから、家に何かあると判断されてしまうのです。

実際に、空き巣から見て、防犯ステッカーのみ貼ってある場合は、次のように判断されます。

防犯ステッカーだけを貼るリスク

  • 防犯意識はあるが実態は弱い
  • 口先だけの対策と思われる
  • 侵入されても証拠が残らないので盗みやすい

防犯ステッカーは、防犯カメラがあってこそ効果を発揮します。
必ずカメラとセットで導入しましょう。

古くて色あせたステッカーを放置している

色あせた防犯ステッカー

色あせや剥がれたステッカーをそのままにしておくと「管理が行き届いていない家」と判断されます。
防犯意識が低いと見なされて、ステッカーを貼っていても逆効果です。

色褪せたステッカーを貼るリスク

  • 家の管理が甘く、侵入しやすいと判断される
  • 古いステッカーはダミーだと見抜かれる
  • そもそも防犯ステッカーに見えない

古いステッカーを見て空き巣がどう判断するか考えてみると、なぜ逆効果になるのかわかります。

安価な100均ステッカーを貼っている

100均の防犯ステッカーは逆効果

コストを抑えて防犯対策をしたい目的で、100均で販売されているステッカーを利用する人もいます。

しかし、100均ステッカーは不審者にダミーだと見抜かれやすく、逆効果になりやすいです。

色褪せたステッカーを貼るリスク

  • デザインや印刷の質が低く、すぐに安物とわかる
  • 実際の防犯対策はされていないと判断される
  • コストをかけない家と見られ、狙われやすくなる

安さを優先した結果、防犯効果どころかリスクを高めてしまう可能性があります。

大手セキュリティ会社を模倣したステッカーを貼っている

大手セキュリティ会社のロゴやデザインを真似したステッカーは、一見効果的に見えます。
ただ、大手セキュリティ会社は防犯ステッカーだけの販売は行っていません。
過去には大手警備会社のセコム株式会社の模倣ステッカーが摘発された事例もあります。模倣ステッカーは著作権・商標権の侵害の可能性があり、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、ネットで似たようなステッカーを購入するのは控えましょう。
参考:日経新聞「偽「セコム」ステッカー摘発」

また、偽物のステッカーは、空き巣の常習犯から見るとすぐにわかってしまいます。
「防犯はしておきたい様子だから、盗める金品が建物内にある。」
「でも、防犯にはお金をかけていないから盗むのは簡単だな。」

このように判断される可能性があります。
現状、セキュリティ機器やサービスを導入していないのに、大手セキュリティ会社を模倣したステッカーを貼っている場合は、逆効果になっているため、気をつけましょう。

防犯ステッカーを貼る場所は?効果の高い場所について

防犯ステッカーは、貼る場所を間違えると効果が半減してしまいます。
逆に「侵入経路になりやすい場所」に的確に貼れば、不審者に心理的プレッシャーを与えられるため、効果的な貼り場所を確認しておくのが大切です。

防犯ステッカーを貼るおすすめの場所

  • 防犯カメラの近く
  • 玄関や勝手口などの出入口
  • 駐車場

防犯カメラの近く

防犯ステッカーを貼る場所として基本になるのが、防犯カメラの近くに貼ることです。
カメラと警告表示を組み合わせると、監視されているという印象を強められます。

防犯ステッカーを防犯カメラ近くに貼るメリットは?

メリット 説明
信ぴょう性が高まる 実物のカメラとリンクして本物だと感じさせる
抑止効果が強い 「録画される」と直感的に理解させられる
犯行を防ぎやすい 犯罪を試みる前にリスクを意識させられる

防犯ステッカーを貼る場所を考えるときは、まず防犯カメラとセットにすることを意識しましょう。
相乗効果で防犯効果を高められます。

玄関や勝手口などの出入口

玄関に防犯ステッカーを貼る

防犯ステッカーは、玄関や勝手口などの出入口に貼ると効果を発揮します。
なぜなら、不審者は基本的に出入口を下見してから侵入を試みるため、防犯対策がされていればターゲットから外れるからです。

出入り口付近に防犯ステッカーを貼るメリット

  • 誰もが必ず目にする位置で警告を与えられる
  • 「防犯意識が高い家」と思わせる
  • 犯行に必要な時間とリスクを意識させられる

防犯ステッカーを出入口付近に貼っておけば、外から見ても防犯意識が高いとわかります。

窓の防犯も重要

窓は空き巣から狙われやすい侵入経路の1つです。
ガラスを割るのはもちろん、窓の戸締りを忘れていたことも空き巣被害にあう原因となります。
そのため、防犯ステッカーを貼ると効果が大きい場所です。

たとえば、窓に「防犯カメラ作動中」や「遠隔監視中」などのステッカーが貼ってあるとします。
「割ったらすぐに誰か駆けつけるかもしれない」「証拠が残るかもしれない」と空き巣に考えさせるだけでも犯行を防げるでしょう。

防犯ステッカーの貼る場所を考える際、侵入経路になる可能性が高い窓付近は、必ず貼っておきましょう。

また、窓付近の防犯対策は、防犯フィルムもあわせるとさらに効果を高くできます。

駐車場

駐車場付近にも防犯ステッカーを貼ると効果的

駐車場は、外部から不審者が侵入しやすい場所です。
そのため、防犯ステッカーを貼って、敷地全体の安全性を高めましょう。

車上荒らしや不法侵入に警告できるため、家屋以外も含めた防犯効果が期待できます。

具体的なポイントは以下のとおりです。

駐車場付近に防犯ステッカーを貼るメリット

  • 敷地に入る時点で警告を与えられる
  • 車上荒らしや不審者の立ち入りを抑止できる
  • 住まい全体が「監視下にある」と印象づけられる

駐車場にステッカーを貼ることは、家だけでなく敷地全体を守ることにつながります。

家庭用防犯カメラレンタル

防犯ステッカーを貼ってはいけない場所・やってはいけないこと

防犯ステッカーは正しい場所に貼ることで効果を発揮します。一方で、誤った場所に貼ってしまうと逆効果になるので要注意です。

不審者に弱点を見抜かれるだけでなく、貼る場所によっては一般の利用者に不快感を与えるケースもあるため注意しましょう。

防犯ステッカーを貼ってはいけない場所

貼ってはいけない場所 理由
防犯カメラがないのに出入り口付近に貼る 最も防犯カメラが設置される出入り口近辺にないのに、防犯ステッカーだけがあるのは不自然
人の目につかない場所(裏口の奥など) 見られなければ警告の意味がない
浴室や試着室などプライバシーに関わる場所 利用者に不信感を与える
凹凸のある壁や適さない素材の場所 剥がれやすく、管理不足に見える

防犯ステッカーは、誰もが目にしやすく、貼って意味のある場所にこそ効果があります。

おすすめの防犯ステッカー購入方法

防犯ステッカーはホームセンターやネット通販でも手に入りますが、信頼性や防犯効果を考えると「購入先の選び方」が重要です。
ここでは、防犯ステッカーはどこで購入すべきなのか、悩みを抱える方に向けておすすめの購入方法を紹介します。

セキュリティメーカーの製品を買う

一番おすすめなのは、セキュリティメーカーから購入する方法です。
理由としては、実際に販売されている防犯カメラやシステムと併用することを前提に作られているため、信頼性と説得力が高いことがあげられます。

防犯ステッカーとセキュリティ機器のメーカーが統一されていれば、空き巣への威嚇もしやすくなります。

セキュリティメーカーで防犯ステッカーを買うメリット

  • 防犯機器があることを目立たせられる
  • ダミーの機器ではないことを印象づけられる
  • 防犯にお金をかけていると判断される

このように、空き巣に対して、侵入しにくい家だという印象を与えられます。

弊社トリニティーも、防犯カメラの設置をさせていただく際、一緒に防犯ステッカーを貼らせていただいています。
防犯のプロがお客様のご希望を聞きながら、最適な場所に貼るので安心です。

警備会社から購入する

次におすすめの購入方法は、警備会社からの購入です。
警備会社のブランド名そのものに高い抑止力があるからです。

たとえば、大手警備会社のロゴが貼られているだけで、不審者はこの家はプロに守られていると考え、侵入を避ける傾向があります。
空き巣にはプレッシャーを、家族には安心感を与えられるため、防犯ステッカーは警備会社からの購入を検討してみてください。

ただし、防犯機器と同じく基本的にはセキュリティサービスとセットで導入するのが前提です。
警備会社も、ステッカー単体での販売は行っていません。

現地調査もお見積りも無料!お気軽にご相談ください

防犯ステッカーを選ぶ時のポイント

防犯ステッカーは「どこで買うか」だけでなく「どんなものを選ぶか」も重要です。
適切なステッカーを選ぶことで、防犯効果は大きく変わります。

ここでは防犯ステッカーを選ぶ際に押さえておくべきポイントを整理します。

失敗しない防犯ステッカーの選び方

  • 配色効果を考えて選ぶ
  • 防水性・耐久性の高いものを選ぶ
  • 書いてある言葉で選ぶ

配色効果を考えて選ぶ

防犯ステッカーを選ぶ際、配色が持つ心理的な効果を理解することが重要です。
「防犯対策をしています」と示すだけでなく、色の持つ心理的効果を活用すると、より防犯メッセージを強く発信できます。

配色ごとの効果を整理すると次のとおりです。

防犯ステッカーの色による心理的効果

心理的効果・印象 防犯における役割
黄色と黒     ・警戒注意
・警告
  • 踏切や工事現場にも使われる警戒色
  • 遠くからでも目立ち、危険性を強く訴えかける
  • 犯罪者に「この家は手ごわい」という印象を与える
赤色 ・危険
・緊急
・緊張
  • 警告標識や緊急車両にも使われる色
  • 犯罪者に「見られている」という心理的な圧迫感を与える
青色 ・信頼
・安全
・誠実
警察やセキュリティ会社のロゴに多く使われる。
「専門のセキュリティ会社が管理している」という信頼性をアピールし、
防犯対策のレベルが高いことを示唆する

ステッカーを選ぶ際は、デザイン性だけでなく、色が持つ心理効果を意識して選ぶようにしましょう。

防水性・耐久性の高いものを選ぶ

防犯ステッカーは、屋外に貼るので、常時雨風や紫外線にさらされます。
そのため、防水性・耐久性は、防犯ステッカーを選ぶ際の重要なポイントです。

ステッカーは素材にこだわって選定しないと、リスクが高くなります。

ステッカーの例 リスク
安価なステッカー すぐに色あせ、端から剥がれるものが多い
傷んだステッカー この家は手入れが行き届いていないという印象を与える

安いステッカーは手軽に手に入れられますが、すぐに剥がれてしまうと早々に買い直さなければいけません。
長期間にわたって防犯効果を維持するためには、以下のようなステッカーを選びましょう。

耐久性のステッカー特徴

  • 耐候性のある素材(PVCやPETフィルムなど)が使われている
  • UVカット加工が施されている

防水性・耐久性の高い防犯ステッカーを選べば、常に鮮明な状態で防犯意識の高さをアピールできます。

書いてある言葉で選ぶ

防犯ステッカーは、そのデザインや色だけでなく、記載されている文言もポイントです。
書かれている言葉で、犯罪者に与える心理的なプレッシャーは変わります。

効果的な文言の例をあげると以下のとおりです。

耐久性のステッカー特徴

  • 防犯カメラ作動中
  • 24時間録画中
  • 警備会社監視中
  • 遠隔監視中

上記の文言は、導入している防犯対策が不審者にも伝わりやすいです。
「すぐに警察がくるかも」「遠隔で監視されているかも」と犯人に思わせれば、犯罪を抑えられます。

防犯対策は専門業者に依頼すれば逆効果を防げる

防犯カメラ専門業者に頼むメリット

防犯対策のために防犯ステッカーを貼ろうか考えている方に最もおすすめなのは、専門業者に依頼することです。
ここでは、専門業者に依頼すべき理由について以下3つの項目を解説します。

防犯対策を専門業者に依頼するメリット

  • 防犯カメラと防犯ステッカーをセットでプロに依頼できる
  • 防犯カメラの最適な設置場所をプロが判断してくれる
  • セキュリティ全体をトータルで強化できる

防犯カメラと防犯ステッカーをセットでプロに依頼できる

防犯ステッカーは、警備会社や防犯機器専門業者に依頼すれば、防犯カメラの設置時に貼ってもらえることが多いです。
どちらの方法を選んでも「セキュリティ会社の設置とステッカーの貼付」が同時に行われ、プロが最適な場所をおすすめするので、貼る場所に悩むことがありません。

  • ステッカーと実際のカメラがリンクし、信頼性が高まる
  • 施工時に最適な貼り位置もプロが判断してくれる
  • 「警告」と「証拠」を同時に確保できる

結論として、防犯カメラを導入する際は、ステッカーも一緒に施工してもらうのが最も効果的です。

防犯カメラの最適な設置場所をプロが判断してくれる

防犯カメラも防犯ステッカーも貼る場所が大切

防犯ステッカーは、防犯カメラのような防犯機器とセットで設置するのが効果的です。
ただ、防犯カメラは、設置場所を誤ると効果が半減し、プライバシー侵害にもつながるリスクがあります。

たとえば、死角になって映らない位置や、隣家の敷地を映してしまうような取り付けは逆効果です。
専門業者に依頼すれば、敷地の状況に応じて最適なカメラの設置場所を判断してもらえるため、ムダのない効果的な監視体制をつくれます。

さらに、弊社トリニティーは、オリジナルの防犯ステッカーも施工時に貼り付けるため、抑止効果を一層高められるのが特長です。
このように、プロに任せることで効果的な設置ができて、信頼性の高いステッカーを同時に整えられます。

「このステッカーは本当に効果があるのだろうか」という不安を取り除けるのもメリットでしょう。

セキュリティ全体をトータルで強化できる

セキュリティは複数利用するのが効果的

防犯対策は防犯ステッカーや防犯カメラ単体で行うものではありません。
対策する場所や状況、目的にあわせて総合的に防犯対策を行う必要があります。
そのため、防犯ステッカーを貼付したい場合は、専門業者に依頼し、防犯対策の一部として導入するのがおすすめです。

たとえば、専門業者に防犯対策を依頼すれば、以下のような環境を整えられます。

  • 防犯カメラとステッカーをセットで最適な場所に設置する
  • 侵入リスクの高い窓には防犯フィルムを設置する
  • 夜間暗くなりやすい駐車場や出入口付近にはセンサーライトを設置する

このように専門業者に防犯ステッカーの導入を依頼すれば、あくまで防犯の一部として貼付するため、逆効果になることはありません。
防犯ステッカーをただ貼るのではなく、防犯対策を総合的に強化するのが目的なのであれば、ぜひ弊社トリニティーにご相談ください。

防犯カメラや防犯フィルム、センサーライトなど豊富な取り扱いサービスから、お客様の環境に合った最適な防犯対策をご提案いたします。

専門業者は高くない!防犯カメラのサブスクでコストを抑えられる

防犯カメラのレンタルなら初期費用0円でプロにカメラを設置してもらえる

防犯ステッカーと防犯カメラを導入しようと考えたとき、気になるのはコストではないでしょうか?
実際、警備会社のセキュリティサービスは、初期費用やランニングコストが発生します。
セキュリティ機器も一括購入を考えると安いものではありません。

そこでご提案したいのが「防犯カメラのサブスク」です。

弊社トリニティーのレンタルプランは、初期費用0円、月額費用のみで防犯カメラを導入できます。

「コストを抑えて防犯対策を行いたい」とお考えの方はぜひお気軽にご連絡ください。
防犯効果を最大にするために、防犯ステッカーも併用した最適なプランをご提案いたします。

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よくある質問

最後に防犯ステッカーについてよくある質問を紹介します。

防犯ステッカーを貼るのは義務ですか?
法律上の義務はありません。ただし、ステッカーを貼ることで「監視されている」という警告を与えられ、抑止効果が高くなります。カメラとセットで活用するのが望ましいです。
防犯カメラのステッカーは逆効果ですか?
貼り方や状態によっては逆効果になります。
カメラがないのにステッカーだけ貼る、色あせたまま放置するなどは不審者に見抜かれやすく、逆に狙われる原因になるので注意が必要です。
100均の防犯ステッカーでも効果はありますか?
デザインや耐久性が低いため不審者にダミーと見抜かれやすいです。
本格的に防犯効果を得るには、信頼性のあるメーカー製のステッカーを選ぶ方が安心です。
警備会社の防犯ステッカーは購入できますか?
基本的にステッカー単体での販売はなく、警備契約を結んだ利用者にのみ提供されます。
ブランド力が高く抑止効果も強いため、導入を検討する際は警備会社との契約を前提に考える必要があります。

まとめ 防犯ステッカーは専門業者で設置しないと逆効果になり得る

「防犯ステッカーを貼れば安心」と思っても、実は貼り方や状態によっては逆効果になることがあります。
防犯カメラがないのに貼る、色あせを放置する、安価なステッカーを使うと、不審者に「防犯が甘い」と見抜かれるリスクが高まります。

だからこそ、防犯ステッカーは防犯カメラとセットで、専門業者に設置してもらうのが安心です。
プロなら効果的なカメラの設置場所を選び、最適なステッカーも貼り付けてくれるので、ムダのない防犯体制を整えられます。

トリニティーでは、防犯カメラ施工と同時にオリジナルステッカーを提供し、初期費用ゼロのサブスクプランもご用意しています。
「逆効果かも」という不安を解消したい方は、ぜひ今すぐご相談ください。

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