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調剤事故防止対策として役立つ調剤薬局レコーディングシステム

調剤薬局レコーディングシステム設置イメージ

調剤薬局レコーディングシステムとは、防犯カメラ・監視カメラの専門業者であるトリニティーが提供する調剤薬局専門のカメラシステムです。
高画質なカメラで薬に関するやり取りを行うカウンターを撮影し、説明の様子や患者との会話を記録。
調剤明細書などの書類に記載された文字までも撮影するので、後日患者からクレームや問い合わせがあった時に事実を確認することができるので、調剤過誤、調剤事故といった調剤におけるミスの防止対策、患者からのクレーム対策にも有効です。
初期費用0円・月額10,000円~と高性能なカメラシステムを低コストでご利用いただくことができます。

調剤ミス・クレーム対策は万全ですか?

調剤ミス・クレーム対策は万全ですか?

調剤過誤、調剤ミスはどんなに丁寧に業務を行っていても起こる可能性はゼロにはなりません。
調剤薬局で取り扱うのは患者の健康を左右する医薬品です。
万が一、薬局内で調剤過誤が起きてしまったら店舗の信用にも関わり、即座に事実を確認し対応する必要があります。
また、過去の調剤に関して患者がクレームが入った時、確認する術がなければ真実がわからず、店舗側にミスがなかったとしても事実を確認した上で対応をする必要があります。
大事になればなるほど当事者である薬剤師にとって精神的なストレスにもなり、優秀なスタッフが辞めてしまうということにもなりかねません。
調剤薬局レコーディングシステムはこうした事態から店舗の円滑な運営、そしてスタッフを守ります。

こんなお困りありませんか

  • 薬局に来た患者と調剤内容でトラブルになったことがある
  • 調剤過誤(調剤ミス・事故)を防ぎ、円滑な薬局運営をしたい
  • 薬の内容や数について、後日になって患者から問い合わせがある
  • クレームがあった時に迅速に対応できるようにしたい
  • 配合剤が増え、間違えないか心配

調剤過誤、調剤事故防止対策の重要性

調剤薬局で起こりえるトラブルとして避けたいものの代表として挙げられるのが調剤過誤、調剤事故など、薬品に関するミスです。
日本薬剤師会では、これらを下記のように定義しています。

調剤事故 医療事故の一類型。
調剤に関するすべての事故関連して、患者に健康被害が発生したもの。薬剤師の過失の有無を問わない。
調剤過誤 調剤事故の中で、薬剤師の過失により起こったもの。
調剤の間違いだけでなく、薬剤師の説明不足や指導内容の間違い等により健康被害が発生した場合も、「薬剤師に過失がある」と考えられ、「調剤過誤」となる。
ヒヤリ・ハット事例(インシデント事例) 患者に健康被害が発生することはなかったが、“ヒヤリ”としたり、“ハッ”とした出来事。
患者への薬剤交付前か交付後か、患者が服用に至る前か後かは問わない。

参考: 日本薬剤師会ホームページ内「薬剤師会における用語定義について」

薬の数量間違えや処方箋の監査ミス(医師による処方に関する指示を実行できず、誤った処方をしてしまうこと)等、処方に関することから服薬指導で間違えた説明をしてしまうことも調剤過誤に入ります。
また、通常は問題ない薬でも患者が常用している薬との飲み合わせや年齢、健康状態により処方してはいけない場合もあり、薬剤師の方々は多くを把握しなければならず、日々ハードな業務をこなしています。
万が一調剤事故が起きてしまった場合、患者や家族への対応、医療機関との連携、場合によっては報道機関への連絡など迅速な対応を取る必要があります。
調剤ミスを防ぐためにも、薬剤師含む薬局で働くスタッフにとって働きやすい環境を作るためにも調剤ミス防止対策をとることは非常に重要といえます。

調剤薬局レコーディングの仕組み

調剤薬局レコーディングシステム設置イメージ

高性能のカメラとマイクでクレーム・問い合わせに備える

受付カウンターを400万画素のカメラで撮影

受付カウンターを400万画素のカメラで撮影

カウンター・受付での患者とのやり取りを高画質のカメラで撮影。
薬の受け渡しの様子や調剤明細書も確認できるよう設置するので、後から患者から「薬の数が足りない」「もらっていない薬がある」等のクレームや問い合わせがあった時も受け渡しをした内容に間違えがなかったか確認することができます。

音声を録音し会話も記録

音声を録音し会話も記録

調剤薬局で起こりえるクレームは薬の内容だけではありません。
薬に関する指導、説明や会計時の会話も記録しておくことで「言った言わない」のトラブルも回避できます。

受付カウンターを400万画素のカメラで撮影

店舗全体を撮影する200万画素のカメラ

受付カウンターを撮影するカメラとは別に店内全体を確認。
赤外線センサーで夜間も監視可能なので、防犯カメラとしても有効です。

映像・音声の記録を1~6ヶ月以上保管

映像・音声の記録を1~6ヶ月以上保管

撮影した映像はお客様のご希望に合わせてレコーダーの設定を変更します。
記録データの保管期間は1~6ヶ月で設定させて頂くことが多いですが、希望があればそれ以上の保管も可能です。
記録した映像を見るモニターも弊社で設置します。

設置イメージ

調剤薬局レコーディングシステム設置イメージ

なぜ記録することが調剤ミス・クレーム対策になるのか

調剤に関するクレームや問題が起きたときは、初期の対応が非常に重要です。
確認できるものがない場合、事実を確認するのが難しく対応が遅れ、本当に調剤ミスが起きていた場合、患者の健康を左右する自体にもなりかねません。
調剤薬局レコーディングシステムなら過去の記録を見ることで事実確認を即行うことができます。

調剤薬局では日々多くの患者の対応をします。数か月前の調剤に関して問い合わせがあってもすぐに事実確認をするのは難しく、当事者でも記憶が曖昧になってしまいます。
調剤薬局レコーディングシステムは1ヶ月~6ヶ月以上の記録を残すことができるので、患者が薬局を訪れてから日数がたってから「薬の数が違うのでは?」という問い合わせがあった場合も安心です。

また、業務の中で薬品の在庫が合わないという場合も該当する薬を渡した患者とのやり取りを確認することで数量にミスがなかったか等確認をとることができます。
薬剤師の方々は、ミスが出来ないというプレッシャーの中業務を行っています。
こうしたシステムを取り入れることで薬剤師の皆様の負担を軽くすることにも繋がります。

調剤薬局レコーディングシステムが選ばれる理由

職人による現場に合わせた施工

薬局の環境に応じて職人が設置工事

弊社は数々の現場でカメラの設置工事を行ってきた防犯カメラのエキスパートです。
現場の状況に合わせてしっかりと撮影できるような設置を行います。
また、定休日の工事や夜間工事等もご相談ください。

本社での一括監視や死活監視など柔軟に対応

本社での一括監視や死活監視など柔軟に対応

複数薬局を運営する企業の場合、各拠点の映像を本部で一括管理できるようにご要望頂くことも多くあります。
本社のパソコンで一括で管理するような設定も可能ですのでお申し付けください。
また、カメラに不具合が起きた場合に自動で通知し、弊社で把握しお客様にご連絡させて頂く死活監視システム等、豊富なオプションがありますので、お客様のご要望に柔軟に対応が可能です。


調剤薬局レコーディングシステムを更に充実させるオプション

遠隔監視システム / 夜間の忍込みに有効なAI人検知システム / 死活監視システム / マイク増設 / 録画期間の延長

初期費用0円 月額10,000円~でリスクマネジメント

低コストでリスク回避

調剤薬局レコーディングシステムはレンタルでご利用頂けます。
通常工事費用合わせて数十万というケースも多いカメラの設置工事ですが、カメラやマイク、レコーダー等各種機器の費用、工事費用、保証込みで初期費用0円、月額10,000円~ご利用いただくことが可能です。
月々のランニングコストとして導入しやすいのも人気の秘訣です。

修理保証付で故障時も安心

修理保証付で故障時も安心

定点観測を行うカメラの運用にはカメラ、モニター、レコーダー等各種機器が正常に稼働していること、配線がきちんとされていて電源の供給ができていること、各種システムが問題なく動いていることが必要ですが、やはり精密である以上、故障のリスクもあります。
映像の記録に必要不可欠なHDD(ハードディスクドライブ)は消耗品でもあり、数年で交換が必要となります。
調剤薬局レコーディングシステムはご利用期間中機器の故障や修理メンテナンス、消耗品の取り替えを無償で行います。
カメラの施工業者でもある弊社が自社で修理メンテナンスを行うので余計な費用がかかりません。

24時間対応のサポートセンター

修理保証付で故障時も安心

患者から問い合わせがあり、いざカメラの映像を振り返りたいという時に使い方がわからない・・・という時も、24時間対応可能なサポートセンターがご利用頂けますので安心です。
機械の操作が得意でないという方もしっかりとサポートします。

調剤薬局レコーディングシステムをより便利にするオプション

カメラ・マイクの増設

カメラ、マイクの増設工事も対応

設置したカメラ、マイクを増設する場合、適切な設置位置や現状の配線状況を加味して増設することが必要です。こうしたご要望にもスムーズにお応えできるのも、弊社が防犯カメラの専門企業だからこそです。

夜間の防犯に有効なAI人検知

AI人検知機能でセキュリティ効果もアップ

トリニティーでは防犯カメラの撮影エリアのうち、任意の場所の警戒エリアとして設定し、このエリア内に人が侵入するとその様子の画像をLINEで通知する「TRINITY AI 人検知システム」の提供が可能です。
夜間の店舗の防犯としても役立ちます。

TRINITY AI 人検知システムの詳細を見る

カメラの故障を自動でチェックする死活監視システム

カメラの故障を自動でチェックする死活監視システム

設置したカメラが正常に稼働しているか毎日自動でチェックし、故障があれば弊社で確認を行い、お客様にご連絡の上メンテナンスにお伺いします。「カメラが知らないうちに故障していていざという時に記録を見ることができない」というようなトラブルを避けるための便利なシステムです。

本部のPCや管理者のスマートフォンから確認可能な遠隔監視

本部のPCや管理者のスマートフォンから確認可能な遠隔監視

設置したカメラの映像は薬局の運営会社本部で一括管理したり、店舗運営者のスマートフォンで見ることが可能です。直接店舗に行かなくても遠隔で確認ができるので業務効率が上がると、好評頂いているオプションです。

導入した薬局スタッフ様の声

患者のためにもなり、自分のためにもなる 東京都内・薬剤師

患者がこられて日数がたってから「明細書と薬の数が違う気がする」という問い合わせがきても事実の確認ができず、自分の記憶しか頼ることができず心配でした。
幸い今まで大きな問題になったことはありまえせんでしたが、調剤薬局レコーディングを導入することで問い合わせがあったらすぐ確認できるようになったので便利です。

釣銭間違えの確認にも 神奈川県・事務スタッフ

今までも店内に防犯カメラはありましたが、明細書の内容まで確認できるのがすごい。さすが専門店のカメラだなと思いました。
レジでの釣銭間違えなどのミスからくるトラブル防止にも役立ちそうです。

迅速に対応できるのが助かる 群馬県・薬局経営者

一人で薬局を運営しているので、お客様がこられている時に過去の薬の受け渡しについて電話問い合わせがあってもすぐに対応できなかったのですが、導入後はモニターで過去の記録を見るだけでその時の状況の振り返りができるのがありがたいです。
少数運営の薬局にとってとても心強い味方だと思います。

トリニティーについて

トリニティーについて

トリニティーは2006年の創業依頼、防犯カメラを始めとしたセキュリティ機器の専門企業として、防犯カメラの販売、設置工事、修理等を行ってきました。
取り扱い機器は自社製造、他社製造含み多くのメーカー、機器をお取り扱いしています。
近年ではIT・IoTシステムの開発にも力を入れ、AI技術を組み込んだカメラシステムやライブカメラシステムなど、自社でカメラシステムの開発を行っているという利点を活かし、お客様のお困りに柔軟に対応するサービスの提供を行っています。

調剤薬局レコーディングシステムも、元々は弊社のお客様の「こういうシステムがあったら」というご意見から生まれたサービスです。
お客様のご意見、ご要望に親身に寄り添い、お客様のお困りを解決するカメラサービスを提供したいという思いの元、スタッフ一同、一丸となって業務を行っています。
カメラの設置ならお任せください。

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防犯カメラ・監視カメラの設置前に

当社で防犯カメラ・監視カメラ・ネットワークカメラの設置工事を検討して頂く際は、いろいろな導入手段が使えます。
取り付け工事費用の現金お支払いはもちろん、リースやレンタルでの導入も可能です。

自然災害による故障や、イタズラによる破壊、盗難などに保証が付く導入方法や、HDDなどの消耗品交換が無償になるサービスもありますのでぜひご相談ください。

ご希望により、無料で工事前に、実際に導入したい場所(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)にて装置のデモンストレーションにお伺いすることも可能です。
安心して任せていただける業者であるために様々なサービスを展開しております。

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