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家庭用防犯カメラ　設置費用や設置場所をご紹介

戸建住宅の家庭用防犯カメラ【レンタル・一括買取】

戸建て住宅の防犯対策におすすめの家庭用防犯カメラ設置について解説します。
戸建住宅で防犯カメラを設置する場合、屋外への設置が主となるため、電源の取り方や配線ルートなどをDIYで行うことは難しく、専門業者に設置を任せるのがおすすめです。
特にケーブルの埋設や壁の穴開け作業がある場合、壁を傷つけてしまったり、取り付けたは良いもののケーブルがうまく隠せず建物の外観に影響が出てしまうこともあります。
このページでは一軒家で設置する防犯カメラに必要な性能や設置場所、料金について掲載します。

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個人のお客様に人気のサービス

防犯カメラ設置（レンタル・一括買取）

防犯カメラ、ネットワークカメラ、AI人検知カメラなどお客様の希望に合わせて設置します。
スマホと連動させれば外出中もいつでも自宅の状況が把握できます。

防犯カメラ設置詳細

空き家専用防犯カメラ

人がいない空き家は、犯罪の温床となってしまうリスクや放火、不法投棄など知らずのうちにトラブルに巻き込まれやすい環境です。空き家専用の防犯カメラなら費用を抑えて空き家の防犯が可能です。

空き家専用防犯カメラ詳細

高齢者見守りカメラ

工事不要で室内に置いてコンセントに挿すだけでスマホから映像が確認できる見守りカメラは、一人暮らしの高齢者を見守るカメラとして人気です。

高齢者見守りカメラ詳細

防犯フィルム

窓は泥棒の侵入経路になりやすく、特に掃き出し窓は防犯対策が必須です。
泥棒の侵入を遅らせる防犯フィルムは犯行を諦めさせることができます。

防犯フィルム詳細

カーブミラー

事故を防止するカーブミラーの設置、交換に対応しています。（※リンク先は中部防犯カメラセンターのページですが、関東エリアでも対応可能です）

カーブミラー詳細

戸建住宅で防犯カメラを設置する方法

	大手警備会社	ネットショップ	トリニティー
品質	◎	△	◎
設置工事	◎	✕	◎
価格	✕	◎	◯
サポート	◯	△	◎

戸建住宅で防犯カメラを取り付ける方法としては、弊社のような防犯カメラの専門店へ依頼する、警備会社のホームセキュリティを利用する方法、電気工事業者に依頼するなどの方法があります。
ネット通販などで安く買ったカメラをDIYで設置するという方法もありますが、ネットで販売されている格安の防犯カメラはものによってすぐ故障してしまったり、「最初はスマホと連動できていたのに急に見られなくなった」というようなトラブルが生じやすく、またサポートがなく、結局カメラを買い替えることになるようなケースも多いためおすすめできません。
ただ、室内に置いて高齢者やペットの様子を確認する、見守りカメラなら工事不要の置き型のカメラのほうが移動もでき手軽なため人気があります。

戸建住宅に防犯カメラを設置するポイント

防犯カメラを設置する際、考えるべきことは下記のようなものがあります。

設置する場所・撮影範囲
業者選び（料金や取り扱い機種などを確認）
設置するカメラ機種（アナログHDカメラ、ネットワークカメラなど）
配線ルート
必要な機能
映像の確認方法（スマホ連動、モニターでの確認など）
映像の録画期間

防犯カメラは設置したい場所や目的によって必要とされる画質、機能、設置場所が全く違います。
そのため、防犯カメラの知識、防犯の知識、工事の知識・技術全てを兼ね揃えた業者に頼むことが大切です。
また、取り扱い機種が少ない場合、不要な機能で余分に料金がかかったり、必要な性能が満たされていないことも考えられるので取り扱い機種が多い業者に相談することをおすすめします。
弊社なら防犯カメラの設置場所から機器選び、設置工事、修理まで全てサポートしますので、目的に応じたお客様にぴったりのカメラシステムを提供します。

効果のある家庭用防犯カメラとは？

戸建て住宅で防犯カメラを取り付ける目的の多くは泥棒や車上荒らしを防止する防犯対策、ご近所トラブルによるいたずらの防止などの防止です。
設置方法や撮影範囲を誤ると目的を果たせず、意味のないものになってしまいます。
防犯対策として効果のある設備にするためには、下記のような点を考えて設置する必要があります。

屋外対応の防犯カメラを使う

家庭用防犯カメラの場合、基本的に対策するものは泥棒やいたずらの犯人など外部からの犯行を防ぐために屋外に設置します。
そのため、当然屋外対応の防塵・防水の防犯カメラを設置することは大前提です。
また、防水の防犯カメラを使っても知識のない方が設置をすると施工で失敗して水濡れで故障するケースもあるため注意が必要です。

画質は200万画素以上

最近の防犯カメラの主流は200万画素以上となります。低画質な防犯カメラは、不審者の映像が撮れても詳細までわからず、犯人を捕まえるための証拠にならないこともあり、拡大しても詳細が把握できる画質は必要です。
ただ、800万画素を超えるカメラともなると金額も高くなり、またその画質を映すことができるスペックのモニターでないと意味がないため、200万画素～500万画素の防犯カメラが採用されることが多いです。

夜間の暗視機能

泥棒やいたずらのリスクが最も高いのは夜間の暗い時間帯です。
そのため、家庭用防犯カメラには暗所撮影が可能な赤外線センサー搭載の防犯カメラがおすすめです。
また、人が近づくと点灯するセンサーライトを併せて設置すると泥棒を光で威嚇し、防犯カメラの撮影を補助する役割も担うためより高い防犯効果が期待できます。

画角、撮影範囲に注意

防犯カメラの撮影範囲に死角が多かったり、画角の設定を間違えると目的の場所が撮影できません。
特にいたずらの証拠を撮りたいというような理由で防犯カメラを設置する場合、画角設定が重要となります。
かといって、撮影範囲の大部分に隣の家の敷地が入ってしまうというようなことがあると、プライバシーの侵害になりかねません。
防犯カメラを取り付けてしまう前にデモ機で確認させてもらえる設置業者に設置場所を相談するのがおすすめです。

家庭用防犯カメラの録画期間

個人宅に設置する家庭用防犯カメラの場合、録画期間は2週間～1ヶ月程度録画できるようにすることが多いです。
防犯カメラの録画期間は調整ができ、想定されるリスクや設置場所、お客様の希望により変更します。

Wi-Fi対応のワイヤレス防犯カメラがNGな理由

Wi-Fiで接続するワイヤレス防犯カメラの設置を希望される場合もあるのですが、Wi-Fiタイプの防犯カメラは通信障害などの影響で録画できていない時間が発生するリスクがあるため、基本的に防犯対策に不向きです。
また、ワイヤレス対応の防犯カメラを希望する方の理由としては「壁に穴を開けたくない」「ケーブルを露出したくない」というような希望が多いのですが、まずWi-Fiで接続できる防犯カメラでも電源の供給元は必要なため配線工事が発生することになり、結局有線タイプを選ぶことになることが多いのです。

Wi-Fi接続のワイヤレスカメラの危険性

家庭用防犯カメラの設置場所

玄関

戸建て住宅に防犯カメラを設置する場合、最も多いのが玄関への設置です。
玄関は泥棒の侵入経路となるリスクが高く、また玄関に防犯カメラがあれば防犯対策をしっかりしている家と印象づけることができます。
宅配業者を装って玄関から押し入る押し込み強盗の対策にも有効です。

駐車場・カーポート

車は盗難やいたずらの被害に遭いやすく、戸建住宅でも盗難事件が発生しています。車の防犯対策にも防犯カメラがおすすめです。

掃き出し窓

空き巣の侵入手口のうち半分は窓からの侵入だと言われています。
自宅の防犯対策を考えるなら窓の侵入リスクも考えたいところです。

勝手口

勝手口は人目につきづらく、泥棒にとっては侵入しやすく、逃走もしやすい場所といえます。防犯カメラはなるべく死角が発生しないように設置するのがおすすめです。

スマホ遠隔監視やLINE連動が人気

防犯カメラのリアルタイムの映像や録画映像をスマホで遠隔で見る遠隔監視や、自宅に人が近づくとAIが検知しスマホのLINEに通知を送るシステムは個人のお客様にも人気が高く、多くの方にご利用頂いています。
特にお盆の期間や年末年始、出張時など長期間自宅を留守にする間はスマホでいつでも自宅の状況を確認できると不在の間の来客も把握でき便利です。

防犯カメラの設置費用　忘れてはいけない◯◯！

防犯カメラの設置費用の内訳は、機器の購入費用＋工事費用となります。
家庭用防犯カメラの場合、費用相場は工事費用込みで20万円～25万円程度が妥当といえます。
ここで忘れてはいけないのが、設置後にかかる費用です。
クラウド録画の防犯カメラが増えている今でも、やはり主流としてはレコーダーを使うカメラシステムが多いのが事実です。クラウド録画はどうしてもネットワーク環境に左右される面があるため、いざという時に証拠として利用できる映像を撮るためには記録媒体に録画をしておくのがおすすめです。
レコーダーに使われるHDDは消耗品のため、設置後入れ替えが必要になります。
また、防犯カメラはその性質上、故障リスクが高く、設置後の保証も非常に重要となります。
弊社の家庭用防犯カメラレンタルプラン「ファミリープラン」なら、機器の提供も工事費用も、更に設置後の保証も全てコミコミで初期費用0円の月々定額でご利用いただくことができ、手軽な料金で安心・安全な防犯カメラシステムをお使いいただくことができます。

家庭用防犯カメラはレンタルがオトク

レンタルの場合の料金目安

料金目安

初期費用 ¥0

月額 ¥4,840～（税込）

弊社では個人のお客様向けに家庭用防犯カメラをレンタルまたは一括買取でご利用いただくことができます。
近年は

家庭用防犯カメラレンタル詳細

屋外に設置するものだからこそ備えたい長期保証

防犯カメラシステムの要ともいえるレコーダー内に含まれるHDDは消耗品であり、定期的にHDDの交換が必要です。
また屋外に設置することが多い防犯カメラは、故障や第三者に壊されるリスクもあります。
こうしたトラブル時に対応してもらえる業者を選ぶことも、防犯カメラの設置業者を選ぶ際の大切なポイントです。
弊社の防犯カメラレンタルプランなら、設置後の保証が永久保証となります。
様々なケースのトラブルに無料で出張修理またはお電話での操作説明の対応をさせていただくため、設置後もずっと安心してカメラをお使いいただけます。
※一括買取の方もあんしんメンテナンスパックのご利用で長期保証サービスをご利用いただけます。

あんしんメンテナンスパック詳細

弊社のサービスをご利用いただいたお客様の声

カーポートの車の盗難・いたずら対策　東京都

以前車に傷をつけられたことがあり、車の買い替えのタイミングで防犯カメラの設置を依頼しました。
最初は買取で一括で支払うつもりだったのですが、レンタルのほうが最初の出費が抑えられて、月々の金額も思ったより安いと思い、レンタルプランを選びました。
スタッフの方がかなり親切で、丁寧な説明をしていただけて安心してお任せできました。
施工後の仕上がりも満足です。

センサーライトと防犯カメラを設置　茨城

ホームセキュリティにしようか迷っていたのですが、防犯カメラのほうが屋外の防犯には向いているということや、単純に料金が安かったということもありレンタルで防犯カメラを設置してもらいました。
センサーライトもつけてもらったので、夜間も安心です。

新築の防犯対策　栃木県

新築一軒家を建てる予定で、ハウスメーカーに防犯カメラの相談をしたところ付けられるカメラの選択肢が1つだけで、あまりスペックが良いものとは言えませんでした。
せっかくの新築なのでケーブルを露出させたくないと伝えるとハウスメーカーと打ち合わせをしてくれて、綺麗に設置してくれました。
自分が話を聞いた限り、消耗品交換が保証に含まれていたのは防犯カメラセンターだけだったので、保証の質も良いと思います。

個人宅向けの防犯カメラ設置補助金

防犯カメラ設置補助金の対象になるのは、町会や自治会などの地域団体がほとんどですが、中には個人が設置する家庭用防犯カメラを対象とした補助金制度もあります。
個人向けの補助金制度の一部をご紹介します。