八王子で電気錠の設置工事

八王子市での電気錠設置工事

八王子でおこなった電気錠設置工事の様子です。裏口（勝手口）のドアに電磁式の電気錠を設置し、内部からロックの解除が一通りできるようにしました。
屋外からは暗証番号で入退場ができます。不審者の侵入を防ぐとともに従業員をしっかりと管理することにも使えます。
場合によっては、パソコン上にログを残し、誰がいつ電気錠を解錠したかわかるようにすることも可能です。
施設の保安に電気錠システムが大いに役立ちます。

電磁錠工事の様子（八王子の例）

電気錠は電子錠とも呼ばれ、ドアのかぎ部分を電気式のものに変える場合と、ドアとドア枠に電磁ロックを設置する場合と大きく分けて２種類あります。
写真のようにドアがガラス製の場合は一般的に電磁式の電磁錠を設置することが多いです。

ドアの上に電磁石を設置

電気錠制御装置とインターホン親機

電気錠の親機は事務所内に設置することが多いです。制御盤自体で一時解錠ができるので、一時解錠ボタンをわざわざつける必要がないからです。インターホンで来客を確認したらその場で解錠ができます。

屋外暗証番号入力のテンキー

インターホン子機

外からの解錠はテンキーにパスワードを入力することで行います。来客の場合はインターホン子機で中にいる人に訪問を伝えます。
ドアの上に設置された電磁ロックは通電時３００ｋｇの重さでドアとドア枠をくっつけてしまいます。
だからと言って大きな電力は必要ありません。
通電されていない時は磁力が無効となっていますので解錠できます。