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町田市の資材置き場に防犯カメラを設置工事
町田市での防犯カメラの工事のようす
町田市のある企業の資材置き場で、敷地内の様々なルートを使って防犯カメラの配線工事をしました。埋設した配管に配線を通したり、場所によってはコンクリートを貫通させながらの工事です。
システム自体がしっかりと長期間使えるように配線工事もしっかりとしなくてはなりません。
町田市の資材置き場 配管
町田市の資材置き場 配管2
通常配管はPF管という蛇腹のホースのような配管と、VE管といわれるパイプタイプの配管の両方を使って専用の部品でつなぎながら配管して行きます。ところどころにボックスをつけて5年後、10年後、後々のメンテナンスもすぐにできるよう準備します。弊社では未来工業という会社の材料を使うことが多いです。
事務所への配管(ボカシ)
LED防犯灯設置
もともとあったポールにさらにポールを抱き合わせ、高くした一にLED防犯灯を設置します。
約4.5mの高さにスライダーという梯子を使って工事します。
LED防犯灯設置完了
防犯灯と防犯カメラ設置完了
さらにカメラと合わせて、
- カメラがついていることに対する抑止効果
- LED防犯灯がついていることによる抑止効果
- LED防犯灯がカメラの撮影の補助をしてくれる効果
と、このような形で相乗効果を発揮します。
屋外の防犯カメラ工事
このように屋外の防犯カメラ工事は、配管の取り回しで費用に差が出ます。
場所によって配線の手段を変える必要が出てくるからです。
場所によっては、高所作業車なども必要になる場合があり、大きな施設などではしっかりと下見をさせてもらう必要があります。
この町田市の資材置き場も最初に営業担当、2回目に営業担当と弊社の工事部長が伺い2回の打ち合わせをしております。
現場によっては慎重に配線下見を入れないと施工時に大変なことになりかねません。