最終更新日　2022年4月29日

東京都港区の工事現場で足場に防犯カメラのレンタル

港区の工事現場で、組んである足場に防犯カメラを設置した時の様子です。

港区　防犯カメラ設置時の様子

港区　足場にレンタルの防犯カメラ１

港区　足場にレンタルの防犯カメラ２

東京都港区の工事現場に防犯カメラをレンタルさせていただきました。
最近では現場の資材泥棒、重機泥棒が頻発しており、工事現場での安全性を保つために防犯カメラをレンタルしていただいております。
工具から建築資材まで転売のできるものは何でも盗まれる可能性があります。現場の安全確認なども防犯カメラを使って強化することが可能です。
要所要所に防犯カメラを配置します。ケーブルは通行の妨げにならないように配線します。

港区　足場にレンタルの防犯カメラ３

港区　足場にレンタルの防犯カメラ４

足場に防犯カメラを設置する理由は2つあります

足場に防犯カメラを設置したいというお問い合わせは年々増えています。
短期レンタルや足場屋さんが購入して現場ごとに付け替えていることもあります。
マンションの改修工事やテナントビルの外壁塗装工事などで引き合いになることが多いのですがなぜ足場に防犯カメラをつけるのでしょうか？
それは2つの理由があります。

足場を伝って泥棒が登ってくる

やはりこの理由が一番です。足場を使って高層階でも泥棒が登りやすくなります。
2階以上のお部屋にも侵入しやすくなりますし、防音シートが張ってある場合、外から侵入が分かりづらくなります。
足場の組んである工事現場は泥棒が目をつけやすい場所でもあります。
弊社の場合、足場を組んだ工事現場に4台から8台ぐらいの防犯カメラをつけることが多いです。

足場自体が盗まれる

近年の材料費の高騰により足場自体が盗まれることも少なくありません。
多くの場合、足場屋さんの資材置き場から盗まれることも多いのですが、工事現場から盗まれたという話も聞いたことがあります。
また、工事の材料や工具自体も盗難の対象です。
また、時代の流れにより「盗品を捌く」ことも容易になりました。
個人間でも売買できるヤフオクやメルカリといったサイトに盗品が出品されることも少なくありません。