西東京市で防犯カメラ・監視カメラの設置なら関東防犯カメラセンターへ

東京都西東京市での防犯カメラ設置事例をご紹介します。
個人・法人問わず様々なお客様にご依頼をいただいている弊社は、年間800件ほどの防犯カメラ設置工事を行っております。 マンションやアパートなどの集合住宅から一軒家、畑や果樹園、倉庫やテナントビル、幼稚園・保育園などの公共施設まで多くの現場に防犯カメラを取り付けています。
本ページでは、西東京市での設置事例を掲載するとともに多様なお客様からご依頼いただける弊社の強みについて、西東京市の特徴に因んだ防犯カメラ活用法などを説明していきます。 西東京市で防犯カメラの設置をご検討中の方の参考になれば幸いです。
※各事例はお客様のプライバシー保護のため、一部内容を変更して記載しております。 あらかじめご了承ください。

都市と農業が共生する西東京市

東京都という大都市の一部でありながらも豊かな自然が保たれている西東京市では市内面積の約一割が農地として活用され、農林水産省が発表しているデータによると令和2年度の野菜農業産出額(※推計)は3億1千万円にも上っています。
畑や果樹園では農作物や農機具が屋外に保管されていることが多く、盗難や破壊、イタズラなどの犯罪に巻き込まれてしまうことがあります。 収穫物や農機具をこまめに持ち帰ることや、地域で協力し見回りを強化するなどの防犯対策を行うことで被害に遭わないように気を付けることができますが、最近では防犯カメラを使って防犯対策を行う農家さんも増えています。
防犯カメラを設置することで犯罪抑止力としての効力を発揮すると同時に、もし被害に遭ってしまった場合にも犯人を見つけ出すための有効な手立てになります。

小中学校の登下校を見守っています

西東京市の教育委員会では、市内の全小中学校の通学路に防犯カメラを設置しています。
小学校の通学路には1校当たり5台、中学校の登下校区間には1校当たり1台、市内の小中学校の登下校区間には合計99台の防犯カメラを導入しています。 防犯カメラの側には「防犯カメラ作動中」と書かれた看板が1台につき3枚程度掲示されているそうです。
弊社でもお客様のご要望に合わせ「防犯カメラ作動中」と記載のあるステッカーを貼り、防犯カメラの存在を周知させています。 防犯カメラがあるという緊張感は犯罪が起こりにくい環境を作るのに最適です。

防犯カメラを開発・製造

防犯カメラの設置業者として創業された弊社はお客様に支えられ、今では自社で防犯カメラを開発・製造するメーカーにまで成長することができました。 直にお客様の声を聞くことができる設置業者の特性を活かし、幅広く活躍することのできる性能と価格帯にこだわり、防犯カメラの開発を行っています。
製造から営業、設置まで自社で一貫して行えるようになり、コストパフォーマンスの改善、アフターサービスや設置工事の段取りまでスムーズで柔軟な対応が可能になりました。

【家庭用】レンタルで信頼できる防犯カメラを手軽に導入

ご自宅の防犯対策のために防犯カメラを導入したいという個人のお客様は年々増加の傾向にあります。 その背景には共働きや親の高齢化という問題があり、以下のような問題解決のために用いられています。

・離れて暮らす高齢の親が心配
・留守番をしている子供の様子を見たい
・認知症の家族が無断外出してしまう
・ペットの状態を把握していたい
・自宅への嫌がらせ行為が続いている

いざ防犯カメラを設置しようとすると、どんな機種を選んだら良いのか、どこに設置すれば良いのかなど何かと戸惑うことが多いのではないでしょうか？ 購入するとなると機器代金や設置費用などの初期費用がかさみ、1台の設置でも10万円前後の費用が必要になります。 もっと気軽に本物の防犯カメラをご家庭に届けたい・・と弊社が考案したのが防犯カメラのレンタル契約です。

お手頃価格で納得の性能

レンタル契約は一括購入とは異なり月々でのお支払い方法となるため、はじめに大きな費用を負担する必要がありません。 ご家庭用防犯カメラは1台で月額4,840円～とお求めやすい価格設定となっており、この月額使用料の中には故障時の保証代金も含まれているためメンテナンス費がほぼかからないことも特徴のひとつです。
弊社がレンタル契約で納品している防犯カメラは200万画素のフルハイビジョン録画ができ、連続記録時間は約3週間です。 200万画素というのはバストアップほどの画角で人の表情まで確認できるほど鮮明な撮影ができるので、ご家庭の防犯対策としては充分な性能といえます。
もっと画素数を上げたい場合や、反対に画素数を下げて記録時間を伸ばしたいなどお客様の用途に合わせた調整が可能ですので、ささいなご要望でも遠慮なくお問い合わせください。 ひとりひとりのお客様に合わせ柔軟に対応いたします。

専門家が検証を重ねたベストな画角

防犯対策として防犯カメラを設置する時に重要なのが設置場所です。
画角への妥協なきこだわりこそが設置業者の技術であり、防犯カメラを最大限に活用できるか否かの大きなポイントとなります。 例えば空き巣対策のために防犯カメラを設置する場合には、侵入経路はどこか、玄関先に立った時にどっちの方向に顔が向くかまで想定して検討します。
車両盗難を警戒する時には防犯カメラから不審者が見えなくなってしまうことがないように気を付けます。 基本的な防犯知識はもちろんのことですが、長年防犯カメラの設置を行ってきた経験も駆使して最適な設置位置をご提供しています。

防犯カメラの維持費

防犯カメラを運用するには月々の電気代とメンテナンス代がかかります。 一般的な防犯カメラの消費電力は0.5～2Wで月に約43円ほどとあまり高くない印象ですが、HDDレコーダーも電力を必要とするため2つの電気代を合わせるとだいたい月に500円くらいだと考えておくと良いでしょう。
そして電気代よりも気を付けておきたいのがメンテナンス費用です。 電気機器には寿命があり、防犯カメラは6年、HDDレコーダーはさらに短く約3年ほどが交換の目安時期になってます。 また、外部的要因(人間や動物、飛来物)により機器が故障してしまうこともあり、修理・交換時にはメンテナンス費として数万円はかかります。 弊社のレンタル防犯カメラであれば上記のような理由でメンテナンスが必要になった時も無償で修理・交換のサービスが何度でも受けられます。 無償のメンテナンスサポートを受けても月額費用が変動することはありませんので安心してご利用いただけます。

防犯カメラに一歩進んだテクノロジーを

テクノロジー全体が発展し、防犯カメラの価格帯が大幅に下がったことで防犯カメラの多様化は広がり、求められる技術も変わってきました。 弊社でも一歩先に進んだ防犯カメラシステムを提供できるよう、日々開発・製造を行っています。

スマホで遠隔監視

ネット回線を利用することで防犯カメラも離れた場所から監視できるようになりました。 現地にあるモニターでしか監視することができなかった時には、気になった時にすぐに見ることができないという問題があり、複数の場所に防犯カメラを設置されているお客様からお困りの声を聞くことも多くありました。
お手持ちのスマホやパソコンを使い、どこからでもすぐに防犯カメラの映像を確認できる遠隔監視システムは加入していただくことの多いオプションです。

AI人検知システムで侵入者を把握

弊社の中で最も新しいシステムがAI人検知システムです。 従来の人検知システムは熱や動作で侵入者を検知するため誤報が多くありました。 誤報と分かるまでは極度の緊張感に苛まれ、さらに誤報が続いてしまうと慣れてしまい対処する本能が薄れるといった危険性もあります。
そこで弊社ではAIに人の姿形を認識させたAI人検知システムを導入しました。 AIを活用することで誤報は減り、さらに侵入者の画像を使いやすいLINEに転送することで素早く状況を把握することができるようになりました。 LINEへの転送はグループ設定も可能なので家族間や企業間で同時に情報を共有できます。

【動画配信】設置の様子をご覧いただけます

弊社はYouTube内にてトリニティーちゃんねるを開設し、防犯カメラの設置の様子などを動画配信しています。 一軒家から公共施設、店舗、工場まで様々な場所での施工工事を紹介しており、どのような工程で工事が進められているのかや設置工事の仕上がりまでご覧いただけます。

豊富な防犯カメラ販売実績、設置実績で西東京市をサポート

経験豊富な弊社スタッフが西東京市の防犯カメラ導入をお手伝いします。 現金購入、リース、レンタルと導入方法は様々です。 設置も、一般工事から夜間工事、高所作業までどんな現場にも対応できます。
関東の設置工事可能範囲は、北関東と甲信地域を含めて1都8県（東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城・山梨・長野）をカバーしています。 またカメラもドームカメラや赤外線カメラ、屋外用・屋内用・家庭用と種類も豊富で、その選択から費用対効果のご相談まで専門業者である私たちにご相談ください。