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佐野市のオフィスに隠しカメラを設置
防犯カメラセンター 佐野市での隠しカメラ設置事例
佐野市にあるオフィスで隠しカメラを設置しました。
弊社では企業からの依頼で、隠しカメラを設置することが多数あります。
佐野市のオフィスでは、細々としたものが紛失する、置いた場所が変わるなどの小さな異変が多発しはじめたそうです。
佐野市のオフィスで起こる様々な事柄の原因が分からないため、隠しカメラで確認したいとのことでした。
※弊社では隠しカメラを設置したことで依頼者の犯罪に加担することがないよう、隠しカメラの設置のご相談を受けた際には必ず「隠しカメラを設置したい理由」を伺っています。
また隠しカメラの設置をご希望する場所が更衣室やトイレといったプライベートな空間等の場合、設置をお断りしております。
※本事例(佐野市のオフィス)はお客様のプライバシー保護のため、一部内容を編集しております。
佐野市のオフィスでの隠しカメラ設置の理由と工夫
隠しカメラは防犯カメラと違い、犯罪の抑止効果やセキュリティとしてではなく、すでに発生しているトラブルの証拠を撮影するためのカメラとなります。
隠しカメラを設置する理由となるトラブルは、レジのお金を横領する、同僚の財布からお金を盗む、倉庫からの在庫を盗む、タイムカードの不正申告などがあります。
今回の佐野市のオフィスの場合、オフィス内の小物が紛失する、物の位置が変わっているなどの異変を感じたため、その原因追及のために隠しカメラを設置しました。
佐野市のオフィス内を広く見渡せるように、蛍光灯のカバーと火災報知器に小さな穴を開けてピンホールカメラを設置しました。
2台のピンホールカメラで死角のなくなったオフィスでは、誰かが何をしているか全てわかります。
佐野市のオフィスに設置した隠しカメラで、ある社員が誰もいなくなったオフィスでくつろぐ様子が撮影されました。
金品の盗難があったわけではないので、今回は厳重注意で終わりました。
社内の異変に早く気が付きすぐに対応したことで、被害を最小に抑えられました。
佐野市のオフィス 隠しカメラの設置箇所
隠しカメラを設置する場合、どこに隠すかが非常に大切です。
目的の箇所を撮影でき、なおかつカメラを隠せる場所を検討し、撮影対象となる人物に悟られないよう工事を済ませる必要があります。
これまで依頼されてきた中では火災報知器の中や家具に仕込む等の工事を行っています。
火災報知器にも隠しカメラを入れました。
蛍光灯に小さな穴を開け、中に隠しカメラを仕込んでいます。
佐野市のオフィス 隠しカメラを設置する前に
隠しカメラは防犯カメラとは違い、カメラの存在を周知し犯罪抑止効果を期待するものではありません。
隠しカメラとは、あくまでも現在すでに発生しているトラブルの原因や証拠を撮影することです。
隠しカメラを設置する場合、発生しているトラブルの原因について、おおよその見当がついていることが多いのですが、証拠がなければトラブルに対処しようがありません。
そのため、揺るぎない確証を得るために隠しカメラを設置するのです。
隠しカメラはカメラ自体を隠すことはもちろん、その設置も周囲に知られてはいけません。
弊社では従業員や周辺の方に気が付かれないように、時間を見計らっての施工工事も可能です。
隠しカメラを設置する場合、発生しているトラブルがすでにあり、中には見当がついていることもあるはずです。
隠しカメラの映像からトラブルの原因が分かった場合、どのように対処するのか方向性を決めておくことをお勧めします。
佐野市のオフィス以外の事例
弊社では今までも多くの隠しカメラを設置してきました。
佐野市の事例以外の事例と設置後も併せてご紹介します。
ケース1 レジでのトラブル
一番よくあるケースが、飲食店や病院などのレジでのトラブルです。
名古屋市の飲食店オーナーが時々伝票の数が遭わないことを不審に思い、隠しカメラを設置しました。
定休日の日曜の夜間、誰もいない時間を見計らって、レジに立って手元が確認できる画角で隠しカメラを1台、レジとは離れて伝票を入れておく場所にも隠しカメラを1台を設置しました。
結果、アルバイトの一人が伝票をポケットに入れ、その分の売り上げもポケットに入れる様子が撮影されました。
伝票と売上の両方をポケットに入れることで、お客様の来店がなかったかのように偽装できます。
悪質な犯罪であることに加え、いくら問い詰めても本人が認めないため、警察に届を提出したそうです。
ケース2 金庫の管理
東京にある某企業の金庫から月末になると現金が少しずつ盗まれているのが発覚しました。
犯人に心当たりはなく、隠しカメラを設置することにしました。
結果、2人の従業員が関与していることが判明。
一人が見張り役、一人が実行犯でした。
現在、社内で警察沙汰にするか検討中です。
ケース3 いたずらの犯人特定
庭の植木が何度植え替えても枯れてしまう原因を知りたいと、隠しカメラの依頼がありました。
設置するために訪問すると、庭の植木はほとんど枯れかかっており、変な臭いもしました。
警察に相談するも証拠がなくてはどうすることもできないと言われたそうです。
結果、身内の方が除草剤ならぬ洗剤を散布している所が撮影されました。
身内の犯行なだけに、警察沙汰になる前に真相究明できて良かったとお話しくださいました。
隠しカメラの設置をお断りするケース
弊社には様々な理由で隠しカメラを設置したいと問い合わせがあります。
その多くはトラブルが発生し、その原因や犯人を特定し、確たる証拠を残すためです。
しかし弊社で隠しカメラを設置する際には必ず、「隠しカメラを設置したい理由」を伺っています。
これは知らないうちに弊社スタッフが依頼者の犯罪に加担してしまうのを防ぐためです。
曖昧な理由や、復讐を目的にしている場合は隠しカメラの設置をお断りしています。
また弊社では隠しカメラを使った犯罪を防ぐため、女子更衣室や女子トイレ、ベッドルームなどプライベートは場所には隠しカメラの設置はしていません。
隠しカメラの設置をお断りさせて頂いた例
- 隣人が何時に帰宅するのか知りたい
- 女子更衣室で盗難があったため、隠しカメラを設置したい
- 個室のプレイルームで違法なことを行っていないか調べたい
他、個人のプライベートを侵害するようなご希望や法に反するご依頼にはお応えしかねます。
ご了承ください。
栃木県で防犯カメラ・監視カメラ導入事例多数
防犯カメラセンターには個人・法人問わず様々なお客様から防犯カメラ・監視カメラ・隠しカメラの設置をご依頼頂いてきた実績があります。
セキュリティのプロが現場にお伺いし、お客様のご相談に乗らせて頂きます。
関東での対応エリアは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県となっていますが、協力会社との提携により、群馬・栃木・茨城のお客様も対応が可能です。
カメラを防犯に役立てたい、いたずらの被害で困っている等、お客様のご希望をお聞かせください。