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高崎市のオフィスに隠しカメラ 目次
隠しカメラ・小型カメラ
高崎市のオフィスで隠しカメラのご依頼を頂きました。
防犯カメラ・監視カメラの専門店であるトリニティーでは隠しカメラ、小型カメラのご依頼をいただくこともあります。
隠しカメラ・小型カメラは防犯目的というよりも組織内で起こっている問題の解決に向けて設置されることが多く、オフィスの場合は従業員の不正の証拠を掴むために使われたりします。
今回ご依頼頂いた高崎市のオフィスとは別ですが、オフィスで聞くお話としてはパワーハラスメントや勤怠時間を不正に修正しているといったことがあります。
このページでは今回高崎市のオフィスで行った隠しカメラの工事について紹介します。
※本記事(高崎市にあるオフィスでの隠しカメラの施行事例)はお客様のプライバシー保護のため、一部内容を変更して記載しております。
予めご了承ください。
高崎市のオフィスで隠しカメラのご依頼
今回、高崎市のオフィスで隠しカメラについてお問い合わせを頂いたのは、高崎市内のとある会社を経営される社長様です。
オフィスで隠しカメラを取り付けるケースの多くは従業員による不正が多く、今回に関しても社員の不正について事実を確認し処置をしたいという内容でした。
今回ご相談頂いたのは高崎市内で輸入アクセサリーや雑貨を取り扱っている会社でした。
オフィス内で社員が、商品を盗難している疑惑がありご相談に至ったようです。
きっかけは輸入した商品の数が合わないことが複数起き、だんだん頻度が高くなってきたことで疑問に思い、独自に調査なされたそうです。
かといって、すぐに警察に相談するわけにもいかずどのような手段で証拠を掴むべきか思案したところ、隠しカメラなら大ごとにせずにまずは自分で事実を確認し、対処を決めることが出来るとお考えになりました。
隠しカメラの施工
隠しカメラの施工は、撮影対象に気付かれないように行います。
今回の高崎市のオフィスは日中従業員が出入りするため、隠しカメラの取付工事はオフィスがお休みで人の出入りがない日曜日に行いました。
隠しカメラはお客様とご相談の上、オフィス内に置かれたままになっている段ボールに仕込むこととなりました。
使用したカメラは200万画素の小型カメラ。
小さな穴さえあればそこから撮影することが可能です。
隠しカメラの施工はその性質上、お客様にご協力いただくことが必要です。
お客様それぞれで適した設置場所・設置方法は違います。
隠しカメラの設置をご検討の際、施工にあたって不安な点がありましたらご遠慮無くご相談ください。
オフィスで隠しカメラの施工後
隠しカメラ設置後お客様からご連絡があり、オフィス内で商品の盗難を行っていた社員を特定できたので外して監視カメラとして利用したいとのご要望がありました。
今回、高崎市のオフィスで隠しカメラを取り付けたのはオフィス内においてあった段ボールなので、そのままにはしておけません。
今回、商品を盗難していた社員については商品の代金を請求し、解雇したそうです。
隠しカメラを設置し、不正の証拠を掴んだあとの対処方法としては厳重注意、警察への通報などお客様それぞれですが、隠しカメラを設置した場合、映像の取扱は通常の防犯カメラ以上に
最新の注意が必要です。
証拠となる映像が撮れたらまずは落ち着いて、冷静な判断が出来るようにしてください。
隠しカメラと共に集音マイクを取り付けることも
今回の高崎市のオフィスのような盗難、勤怠の不正の場合はその映像が証拠となりますが、パワハラ・セクハラといったものの事実確認をする場合、映像だけでは証拠にならないこともあります。
会話の中で不正の証拠となる言葉があった場合は音声が必須です。
その場合、音声も撮れるよう集音マイクをつけることで音声の記録も可能です。
隠しカメラと合わせて集音マイクを施工することも出来ますので、必要な際はご相談ください。
隠しカメラを設置する前にご注意頂きたいこと
隠しカメラは非常に小さく、様々なところにつけることが出来ます。
撮影したい対象に知られずにつけるという性質上、隠しカメラは犯罪に用いられてしまうこともあります。
そのようなことを防ぐためにも隠しカメラのご依頼があった場合、お客様のご要望をお聞きし、設置に問題がないか判断させて頂いています。
場合によってはお断りする場合もありますのでご了承ください。
隠しカメラ設置前の注意1
設置によって犯罪に加担する可能性がある場合はお断りしています
隠しカメラは、正しく使えば不正やトラブルの解決に役立ちますが、モラル・コンプライアンスを守った上での設置が必須です。
設置によって違法となる可能性がある場合やモラル・コンプライアンス上問題がある場合は設置をお断りしております。
隠しカメラ設置前の注意2
隠しカメラ設置前にしっかりとヒアリングをします
トラブルを解決するために設置するはずの隠しカメラの設置によってトラブルが生まれてしまわないよう、事前にヒアリングをさせて頂き、問題がない場合のみ設置を行っています。
そのため、隠しカメラの設置の目的を聞かせて頂きます。
理由を教えて頂けない場合や曖昧な場合、お断りすることもあります。
隠しカメラ設置前の注意3
プライベートな空間や他人の所有する土地では設置できません
公共の場であっても更衣室や浴室などプライベートな空間となるような場所では隠しカメラの施工は出来かねます。
隠しカメラの設置をご希望の際、設置場所の土地や建物所有者・管理者の確認が必要となります。
隠しカメラ設置前の注意4
隠しカメラの設置にあたりご依頼主様のご協力が必要です
隠しカメラの設置は、撮影対象にその存在を知られないように行います。
よって、ご依頼主様からご協力をいただく必要があります。
細心の注意を払って施工しますが、状況により、隠しカメラの存在が撮影対象に知られてしまう場合もあります。
そのような場合にも返金・保証はいたしかねますので予めご了承ください。
オフィスでの盗難対策・不審者侵入防止にAI人検知
会社のオフィスにはお客様の個人情報や取引先情報などの重要情報が保管されています。
会社によってはサーバールームがあるところもあり、不審者の侵入を防ぎたいところです。
トリニティーでは設置した防犯カメラ・監視カメラに付随して、人の侵入があったらその瞬間をスマホに通知してくれるTRINITY AI 人検知システムを開発し、オフィスや個人宅等様々な場所で活躍しています。
侵入者を検知したら通知されるのは、設置されたカメラが撮った画像です。
ただ通知をするだけでなく画像を確認できるので、管理者は通知を確認後、警察へ通報するなど速やかに対処を行うことが出来ます。
高崎市での防犯カメラ設置事例
トリニティーは防犯カメラ・監視カメラ・隠しカメラなど、お客様のご要望に合わせたカメラをご提案から設置工事、アフターフォローまで一貫して行っております。
本ページでご紹介させて頂いたような隠しカメラの施工以外にも防犯カメラ・監視カメラを多くご依頼頂き、群馬県では高崎市を含む群馬県全域で防犯カメラの工事を行っています。
関東圏では群馬県の他東京、神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城で施工が可能です。
「スマホで防犯カメラの映像がみたい」「画質が綺麗な防犯カメラを取り付けたい」など、お客様のご要望にお答えする豊富なラインナップと高い技術・知識でお客様のお困りを解決するサポートをさせて頂きます。
お気軽にご相談ください。