闇バイトの下見・マーキング・訪問手口とは?防犯対策を総まとめ

東京、神奈川、埼玉、千葉など関東地方を中心に、闇バイトによる強盗事件が相次ぎ、自宅の防犯対策を見直す方が増えています。
これらの事件では、犯人が犯行前に下見をしているケースが多いとされており、注意が必要です。
最近では、リフォーム業者や外壁塗装業者を装った不審者が「家の中を見せてほしい」と要求する事案も相次いでおり、警察が注意を呼びかけています。
このページでは、闇バイトの募集手口、下見の特徴、マーキングの種類、そして被害を防ぐための自宅の防犯対策についてわかりやすく解説します。
なぜ“闇バイト”が増えたのか?SNSで広がる危険な募集手口
2024年8月以降、主に東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県で、戸建て住宅を狙った連続強盗事件が相次いで発生しました。この事件をきっかけに、SNS上で高額報酬をうたう「闇バイト」と呼ばれる犯罪の実行役の募集が行われていることが明らかになりました。
警視庁が発表したデータによると、令和5年1月から7月末までに、闇バイト関連で逮捕された容疑者のうち、約47%がSNSを通じて応募したことが判明しています。
SNSの匿名性や即時性、リスクを感じさせにくい文面により、若者や生活困窮者が軽い気持ちで応募してしまい、結果的に重大な犯罪に加担させられるケースが増えています。
参考:
NHK「1都3県 一連の強盗事件10月末まで16件 13件で34人逮捕」
警視庁「令和5年における特殊詐欺の認知・ 検挙状況等について (確定値版)」
ここからは、SNSや掲示板で見られる闇バイトの募集手口や、注意すべきポイントについて詳しく解説していきます。
「高額バイト」や「即日払い」は危険?闇バイトの特徴と見分け方
闇バイトの募集は、日常的に使われているSNSや掲示板に紛れて広まっており、犯人グループはSNSで甘い誘い文句を使って、実行役となる「捨て駒」を募集しています。
以下では、SNS上で見られる主な募集文言の一例をご紹介します。
- 高額報酬をアピール
- 「高額バイト」「高額案件」「高収入」「即日即金/即日払い」「1日〇万円稼げる」「簡単高収入」
- 安全性を強調する表現
- 「ホワイト案件」「犯罪ではありません」「リスクなし」「安全なお仕事です」
- 仕事内容に関する表現
- 「短時間で稼げる」「誰にでもできる簡単な作業」「荷物の受け取りだけ」「指示通りに動くだけ」
- その他
- 「履歴書不要」「海外で儲かる仕事あり」「詳しくはDMで」「応募後に匿名性の高いアプリへ誘導される」
参考:東京都 特殊詐欺加害防止特設サイト「緊急コラム闇バイトの現状2024」
このように、「高収入」「即日即金」「楽で簡単」などと強調する求人情報や、明らかに高額な報酬を提示している募集には、十分注意が必要です。
こうしたSNS投稿に応募すると、運転免許証やマイナンバーカードなどの個人情報の提出を求められます。
これらの情報は「逃げられないようにする」材料として悪用され、逃げようとすると、「情報を公開する」「家族に危害を加える」などと脅され、結果的に犯罪に加担させられてしまうケースが多く見られます。
闇バイトの「隠語」とは?SNSやDMで使われる危険な言葉
闇バイトでは、警察や一般の人に内容を知られないよう、特定の隠語が使われることがあります。
求人情報やDMで以下のような表現があった場合は、決して応募や連絡をしないよう注意が必要です。
掛け・かけ子 | 特殊詐欺の電話を掛ける役 |
---|---|
受け子・U | 特殊詐欺の現金を受取る役 |
出し子・D | 特殊詐欺で騙し取ったお金をATMから引き出す役 |
叩き・タタキ・T | 民家や店舗への強盗 |
手押し | 違法薬物などの対面取引 |
グレー案件 | 犯罪に関わる可能性を示す |
ホワイト案件 | 本当にホワイトな案件はわざわざ強調しない |
絶対に捕まらない | 捕まる・捕まらないのワードは一般の仕事では使われない |
このほかにも、日常的な言葉が隠語として使われるケースもあります。
- 【猫】=高級車、裕福な家庭を狙う指示に使用
- 【炊飯器】=貴重品など金銭的に価値があるもの
- 【アイス】=覚醒剤
- 【花火】=薬物
こうしたワードに少しでも違和感や不安を感じた場合や、仕事内容が曖昧な求人には絶対に応募しないようにしましょう。
闇バイトに巻き込まれないために今すぐできる対策
SNSや匿名アプリで「簡単に稼げる」「1日で数万円!」といったうまい話を見かけても、そうした甘い誘いには危険が潜んでいる可能性があります。闇バイトに関わらないためには、日頃からの意識と慎重な行動が大切です。
ここでは、日常生活の中で気をつけたいポイントをご紹介します。
日常で気をつけたいポイント
- ハローワークや信頼性の高い求人サイトを利用する
- 連絡手段が「SNSだけ」や「匿名アプリ」の場合は特に注意
- 企業情報や仕事内容が不明確な求人には応募しない
- 「1日◯万円」「高収入」など高額報酬には要注意
- 住所・電話番号・銀行口座などの個人情報を安易に送らない
- 少しでも「怪しい」と感じたら、家族・友人・警察などの公的機関に相談する
- 知人から「楽に稼げるバイトがあるよ」と誘われても、すぐに受け入れない
闇バイトは、誰にとっても身近に潜む危険です。「自分には関係ない」と思っていても、ちょっとしたきっかけで巻き込まれてしまうことがあります。防げるリスクを見逃さず、常に冷静な判断と慎重な行動を心がけましょう。
強盗や闇バイトは犯行前に下見をする
ここからは、実際に闇バイトや強盗がどのような手口で犯行に及ぶのかを解説していきます。
昔から、強盗は犯行前に侵入先の建物を下見するといわれています。
関東で相次いで発生した連続強盗事件でも、事前の下見が行われていたとみられており、通信業者やリフォーム業者を名乗る不審な人物が個人宅を訪れる事案が複数報告されています。こうした背景から、犯行グループがSNSなどを通じて「闇バイト」を募集し、下見役を担わせているケースが増えていると考えられます。
強盗は下見で何を見るのか?

強盗が下見で注視するのは、主に「犯行のしやすさ」と「逃げやすさ」です。防犯意識の低い家は、捕まるリスクが低いと見なされ、強盗にとって格好のターゲットとなります。
下見の際に確認されるポイントは、大きく分けて【周辺環境】と【建物の状況】の2つです。警察の調査では、「人目が少なく侵入しやすい立地」と「留守の時間帯」が特に注目されている要素とされています。
このように、犯人に「この家は入りにくい」「リスクが高い」と思わせることが、被害を防ぐためには非常に重要です。
防犯設備の導入はもちろん、周辺環境の防犯性を高めることも効果的です。最近では、自治会や自治体の方から「街頭防犯カメラの設置」に関するご相談も増えており、地域全体で防犯意識を高めることが求められています。
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これって闇バイトの下見?気をつけたい訪問の手口とは
最近、「リフォーム業者を名乗って訪問してきた」「見覚えのない業者がしつこくインターホンを鳴らしてきた」といった報告が、全国各地で相次いでいます。
こうした訪問の中には、闇バイトによる強盗の下見だった可能性もあるため、警戒が必要です。実際にどのような訪問があったのか、具体的な事例とあわせて、代表的な訪問手口の特徴をご紹介します。
不審な訪問者にご用心!闇バイトによる下見の事例
2024年10月ごろ、長野県岡谷市では一人暮らしの高齢者宅などに、工事業者を名乗る不審な人物が訪れ、「屋根や壁を点検したい」と言って家のまわりを見て回ろうとするケースが、警察により相次いで確認されています。
ほかの地域では、不用品の買い取り業者を名乗る人物が訪問し、家に上がり込んだものの何も買い取らずに帰ったという報告が複数寄せられています。
また、横浜市の住宅では、「水道を調べたい」と言って訪問するケースもあり、犯人グループが窃盗や強盗の下見をしていた可能性があるとして、警察が注意を呼びかけています。
闇バイトの訪問手口とその特徴
首都圏を中心に多発している闇バイトによる強盗事件では、事前に販売業者などを装って訪問する手口や、住宅周辺で不審な人物が目撃されるケースが報告されています。以下は、代表的な手口の一例です。
- リフォーム業者・電気工事業者・外壁塗装業者などを装って訪問する
- 繰り返し訪問し、インターホンを鳴らして在宅パターンを探る
- 身分証や名刺を提示せず、会社名も名乗らない
- 強引に家へ上がろうとする。断っても何度も粘る
- 家族構成・在宅時間・資産状況などを尋ねてくる
ほかにも、「水漏れがないか点検します」などと偽って信頼を得て、玄関先に侵入しようとするケースもあります。
闇バイトや強盗は、さまざまな手口でターゲットの住宅への侵入を狙っています。
こうした人物は、会話を引き延ばして強引に玄関へ入ろうとする傾向があるため、一切対応しないことが重要です。
不審な訪問者への警戒を怠らず、こうした手口をあらかじめ知っておくことで、闇バイトによる犯罪被害を未然に防ぐことができます。
自宅を下見されたかも?強盗・闇バイトの「マーキング」とは
強盗や闇バイトによる犯行では、下見の際に住宅に印をつける「マーキング」が行われるケースがあります。これは、ターゲットとなった家の情報を犯行グループ内で共有するための手段であり、後に実行役が訪れる際の目印として使われることもあります。
こうしたマーキングには、記号や文字、シールなどさまざまな形があり、それぞれに異なる意味や目的があります。
以下では、実際に使われることの多いマーキングの一例をご紹介します。
記号
〇△×など簡単な記号でマーキングされる場合があります。
この場合、以下のような意味で使われていることが多いです。
記号 | 意味 |
---|---|
◯ | 侵入できる |
△ | 侵入できる可能性がある |
✕ | 侵入できない |
英数字
下見をした家の住人の特徴や留守にしている時間を、英数字で表現している場合があります。
この場合、以下のような意味で使われていることが多いです。
目印 | 意味 |
---|---|
M | 男性 |
W | 女性 |
S | 一人暮らし |
F | ファミリー |
ル・R | 留守 |
10-19(ル) | 10時から19時まで留守 |
W10-19(ル) | 平日の10時から19時まで留守 |
SS | 土日休み |
シール
色付きのシールがマーキングに使用されることもあります。
この場合、以下のような意味で使われていることが多いです。
色 | 意味 |
---|---|
赤 | 侵入できる |
黄 | 侵入できる可能性がある |
黒 | 侵入できない |
強盗の手口は年々巧妙化しており、上記以外のマークが使われる可能性も十分に考えられます。
そのため、ポストやインターホン、玄関周辺などを日頃から確認し、不審なマークや印がつけられていないかをチェックする習慣を持つことが大切です。
これらのマークは強、盗だけでなく訪問販売業者などが残していくケースもあるようですが、いずれにしても外部の人物に住人の情報を伝える要因となる可能性があるため、十分な注意が必要です。
印をつける場所とは?
マーキングは主に、玄関周りのインターホンや表札、ポストなど、外から見えやすい場所に付けられることが多いとされています。配達員などを装って印を付けることで、不自然さを感じさせずに行えるため、住人に怪しまれにくいのが特徴です。
しかし、目立つ場所だけでなく、インターホンの側面やポストの裏側など、住人が気づきにくい箇所にマーキングされることもあります。以下は、マーキングされやすい場所の一例です。
外から見やすい場所
- 玄関(ドア)
- インターホン
- 表札
- ポスト
気づきにくい場所
- ガスメーター・電気メーター
- 配管
- インターホンの側面
- ポストの裏側
このように、闇バイトや強盗によるマーキングは、自宅だけでなく、実家のご両親や祖父母の家にも付けられている可能性があります。定期的に住まいやその周辺を確認し、異常があれば早めに対応・通報することが大切です。
また、マーキングの手口は、シールの貼り付けや記号・文字によるものに限りません。
中には、玄関先に「不審な石」を置くといったケースもあります。こうした石が何度も置かれている家は、「人の出入りが少なく、狙いやすい」と判断され、強盗グループにターゲットとされる恐れがあります。
警察も、門扉や玄関付近に不審な石を見つけた場合は、すぐに通報するよう呼びかけています。
これってマーキング?下見されたかもと思ったら
自宅に不審なマークが書かれていたり、覚えのないシールが貼られていた場合は、まず証拠として写真を撮り、記録しておきましょう。これにより、万が一近所でトラブルや被害が発生した際に、警察へ証拠として提示することができます。写真を撮った後はすぐにマーキングを消すことが重要です。マーキングを放置しておくと、強盗に狙われる可能性が高まります。その後、警察へ相談することをおすすめします。
たとえ現時点で被害に遭っていなくても、他人の住宅にマーキングを行うこと自体が違法行為に該当する場合があり、警察が対応してくれる可能性があります。
日頃から自宅周辺をチェックし、不審な兆候を見逃さないように心がけましょう。
「うちは大丈夫」が一番危険!闇バイトに狙われやすい家とは?
闇バイトによる強盗や窃盗事件の多くは、事前の下見で「入りやすい家」「気づかれにくい家」を狙って選んでいます。では、どのような家が狙われやすいのでしょうか。ここでは、闇バイトに狙われやすい家の特徴をご紹介します。
闇バイトに狙われる家の特徴
以下のような共通点がある住宅は、闇バイトに狙われやすい傾向があります。
- 高齢者が住む戸建て住宅(※特に一人暮らしの場合は要注意)
- 照明が少なく、夜間に玄関や駐車場周辺が暗い
- 高い庭木や塀があり、外から見えにくい環境になっている
- 防犯カメラやセンサーライトなどの防犯設備が設置されていない
- ポストに郵便物が溜まっている、置き配が放置されていて不在がわかる
- 玄関やポストなどに「マーキング」されている
犯人は窓から見える室内の様子や、洗濯物の種類、駐車場の車などから、家族構成や不在時間、侵入しやすい場所を見極めようとします。
防犯カメラ・センサーライト・ホームセキュリティなど、目に見える防犯対策がない家は、特に狙われやすくなります。「うちは関係ない」「田舎だから大丈夫」と油断せず、一度ご自宅の環境を見直してみましょう。
自宅の防犯対策は何が効果的か~防犯4原則~
では、闇バイトや強盗による被害を防ぐためには、どのような対策が必要なのでしょうか。防犯設備を整えることも大切ですが、、「そもそも狙わせない」環境づくりが重要です。
そこで参考になるのが、犯罪抑止の基本とされる「防犯4原則」です。これは、空き巣や強盗といった犯罪者に対し、「この家はリスクが高い」「侵入は難しい」と思わせ、犯行を諦めさせるための考え方です。
ここでは、「時間」「光」「音」「目」の4つの原則に基づく、効果的な自宅の防犯対策をご紹介します。
時間|防犯フィルムで侵入を遅らせる

犯罪者は、捕まらないためにできるだけ短時間で犯行を終わらせようとします。侵入に時間がかかるほど、周囲に見つかるリスクが高まり、警察に通報される可能性も上がるためです。
特に個人宅を狙う強盗や闇バイトは、窓からの侵入を試みるケースが多いとされています。そのため、窓に防犯フィルムを貼っておくことで、ガラス破りに時間がかかり、犯行を断念させる効果が期待できます。
実際に、侵入に5分以上かかると、多くの犯人が諦めるという調査結果もあり、防犯フィルムは非常に有効な防犯対策の一つです。
弊社でも、防犯フィルム施工に関するご相談は増加しており、手軽に始められる実用的な防犯対策として、多くのお客様に選ばれています。
防犯フィルムの詳細はこちら光|センサーライトで不審者を照らす

明るい場所は、周囲の目につきやすく、犯行が発覚するリスクが高くなります。そのため、光が届かない暗がりや死角の多い場所ほど、強盗に狙われやすい傾向があります。
こうした環境を防ぐために効果的なのが、人の動きを感知して自動で点灯するセンサーライトです。
人が近づいた瞬間にライトが点灯することで、「見られているかもしれない」という心理的プレッシャーを与え侵入をためらわせる効果があります。
弊社では、防犯カメラとあわせてセンサーライトをご希望いただくケースが多く、敷地内の死角や夜間の不安を解消する防犯設備、多くのお客様に選ばれています。
センサーライトの詳細はこちら音|警報音で異常を知らせる

「音」は、犯罪を未然に防ぐうえで非常に重要な要素の一つです。
警報機や防犯ブザー、防犯砂利などは、大きな音を出すことで周囲に異常を知らせ、犯人に強いプレッシャーを与えることができます。
【人の動きを感知するセンサー】+【アラーム音を鳴らす警報機】を組み合わせて設置することで、侵入を試みた犯人を即座に威嚇し、犯行を断念させる効果が期待できます。
また、個人の護身用としては、防犯ブザーを携帯する方も増えています。さらに、防犯ブザーを玄関など手の届く場所に備えておけば、万が一侵入された場合でも、すぐに音で異常を知らせることができ、自宅内の防犯対策としても有効です。
防犯センサーの詳細はこちら目|防犯カメラで「見られている意識」を高める

防犯カメラは、「監視されている」という意識を与えて犯罪を抑止する効果と、「常時録画によって証拠を記録する」2つの役割を担っています。
強盗は、犯行中の発見や逮捕のリスクを嫌うため、防犯カメラがあるだけで「この家は防犯意識が高い」と思わせ、侵入を思いとどまらせる効果が期待できます。
万が一侵入された場合も、録画映像が犯行の証拠となり、事件解決につながる可能性が高まります。
さらに、「防犯カメラ作動中」と書かれたステッカーを併用することで、カメラの存在を周囲に伝え、より高い抑止力を発揮できます。
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侵入者をすぐに検知!AI防犯カメラで強盗の下見もチェック

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また、留守中に強盗や闇バイトが下見に訪れ、ポストやインターホン付近にマークを残すなどの不審な行動があった場合でも、遠隔からその様子をスマホで確認できます。状況に応じてすぐに警察へ通報することも可能なため、被害の未然防止につながります。
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関東で相次いでいる闇バイトによる強盗事件を受け、東京都では、防犯カメラなどの防犯機器の購入費用を一部補助する制度が実施されています。
また、東京都以外の自治体でも、個人宅向けに防犯カメラの導入費用を支援する補助金制度を導入する地域が増えており、防犯対策を検討されている方には、こうした制度の活用をおすすめします。
弊社では、これらの制度を活用した防犯カメラ設置の実績も多数ございます。申請に必要な書類の作成についても、可能な限りサポートいたしますので、初めての方も安心してご相談ください。
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