日光市のマンションに防犯カメラを設置しました

マンションには、住民の安全を確保するために防犯カメラを設置することが重要です。 特に、日光市のように都市部にあるマンションでは、不審者や犯罪者が出現する可能性が高く、住民の安全を確保するための対策が必要です。
このページでは日光市にあるマンションへの施工事例を紹介するとともに、防犯カメラが人の侵入を検知しお客様にお知らせする最新の防犯カメラ事情についても掲載しています。
日光市で防犯カメラ設置をご検討中の方の参考になれば幸いです。

日光市にあるマンションで防犯カメラの設置をご依頼頂きました。
マンションでは主にエントランスや駐車場など、住民が集まる場所に防犯カメラを設置することが多く、トラブル時の証拠としてや犯罪の抑止力としての役割を担ってます。
24時間稼働している防犯カメラは常に監視している区域を記録することができるため、トラブル時に事実を確認することができます。 また、防犯カメラがあることによって犯罪被害を未然に防ぐ効果も高まるため、住民の安心・安全の確保に大きく役立ちます。
弊社が実際に行った日光市のマンションへの防犯カメラ施工時の様子を紹介します。 ※本事例はお客様のプライバシー保護のため、一部内容を変更して記載しております。 あらかじめご了承ください。

※本事例（日光市のマンションでの事例）はお客様のプライバシー保護のため、一部内容を編集しております。

日光市のマンションでの防犯カメラ施工写真

防犯カメラの形状によって効果倍増！

日光市のマンションを管理されている管理会社の方からお電話でお問い合わせいただきました。 4階建てのマンションのエントランスにオートロックはなく、住民以外の方でも自由に出入りができる構造になっているので、セキュリティを強化するために防犯カメラを設置したいとのことでした。
お電話をいただいてから実際に現地調査に伺い、建物の構造と周辺環境を確認しました。結果的には、ご要望にお応えするために合計で4台の防犯カメラを設置することになりました。
お客様を迎え入れることもあるエントランスやエレベーターには目立ちにくいドーム型の防犯カメラを起用しました。ドーム型カメラで監視されているという圧迫感をできるだけ軽減します。 反対に、駐車場と裏の出入り口にはバレット型の防犯カメラを設置しました。バレット型カメラの形状が監視しているという主張を強めることで、犯罪抑止効果が高まります。

住民のプライバシーを考慮して防犯カメラを配置

防犯カメラの設置にはプライバシーや個人情報の保護に関する法律に抵触する可能性があるため、法的な規制や倫理的なガイドラインを設け、プライバシーの保護や個人情報の取り扱いについて明確な方針を示すことが重要です。 カメラの位置や映像の保管方法など、細かい部分まで考慮する必要があるため、住民とのコミュニケーションを図りながら、適切な設置方法を検討しましょう。
弊社では防犯カメラの専門家として、プライバシー保護を満たすように防犯カメラを設置しています。 適切な設置位置のアドバイスも行っておりますので、どこに防犯カメラを付けたらいいか分からないといったお客様にも安心してご依頼いただけます。

証拠に差が出る画質力

防犯カメラを選ぶ際には画質と録画時間に注目しましょう。
画質と録画時間は密接に関係しており、画質を粗くすれば録画時間は増やしやすく、画質が良いほど録画時間は短くなりがちです。 お客様が必要とする用途を軸にし、バランスの良い設定を行うことで高画質でありながらも最適な録画時間を保つことができます。
特にトラブルの証拠として役立てる時には画質の良さがトラブル解決への近道になります。 弊社が基本的に納品している防犯カメラは200万画素のフルハイビジョン録画で約3週間の連続録画ができるものです。 お客様の要望に合わせ、画質と録画時間の調整を行っておりますが、ほとんどのお客様は基本とする性能に満足いただいております。
防犯カメラを設置してしまう前に、現地調査でデモ機を使い画質の確認をしていただいています。