墨田区のマンションに防犯カメラを設置

墨田区のお客様からのご要望

ご契約時のお客様からのご要望は、以下の通りでした。

初期費用を抑えたいというお客様にはレンタル契約をおすすめしています。 マンション等、法人契約では初期費用0円で防犯カメラを導入していただけます。
お支払いは月額料金で設置台数や契約内容によって変動します。 墨田区のマンションの場合は防犯カメラ7台を設置、フルハイビジョン録画で30日以上の録画日数といった契約で月額15,000円となりました。

保証込みのレンタル契約について

防犯カメラシステムをご契約されるお客様に知っておいていただきたいのは故障についてです。
防犯カメラは365日24時間体制で撮影を続けるため消耗が激しく、SDカードや冷却ファンなどあらゆる部品に影響が及びます。 部品のどれかひとつにでも不具合が生じてしまうと正常に稼働しなくなってしまいます。 不具合の点検作業にも出張工賃がかさみ、修理に際にはおよそ数万円の出費を余儀なくされます。
精密機器の防犯カメラを維持するためにはメンテナンスは欠かせず、長期間設置することの多い防犯カメラシステムには修理時の保証は欠かせないと考えています。
防犯カメラの役目は一秒も撮り逃さず記録することです。 修理費を気にすることなく継続してご利用いただけるように、レンタル契約には修理保証が含まれており、契約期間中の修理は何度でも無料で行えます。

マンションと一軒家、安全なのはどっち？

マンションと一軒家のどちらが安全かは一概には言えません。 安全性は様々な要素によって左右されるため、個別の条件や状況によって異なる結果が出ることがあります。
以下に、マンションと一軒家の安全性に関わる要素をいくつか挙げます。

マンションの安全性

集合住宅であるため、近隣住民の存在が防犯面でのサポートとなる場合があります。 共用のセキュリティシステムや管理体制が整っていることが多く、警備員や監視カメラなどが設置されていることもあります。 出入り口や共用スペースの管理が行き届いており、不審者の侵入や犯罪行為の防止に取り組まれています。

一軒家の安全性

周辺環境や立地条件によって異なりますが、個別のプライバシーと独立性が保たれています。 一軒家の所有者は、セキュリティ対策や監視システムの導入を自由に行うことができます。
隣近所との距離が離れている場合、他人の目に触れにくい状況となることがあります。
以上のようにどちらが安全か危険かを断定することはできませんが、住環境やセキュリティ対策の充実度、地域の治安状況など様々な要素によって変わります。 住む場所を選ぶ際には、自身のニーズや優先事項、地域の状況を考慮し、物件のセキュリティ対策や近隣環境などをよく確認することが重要です。
また、不安や疑問がある場合は、不動産業者や地域の住民に相談することもおすすめです。

高齢者が狙われる墨田区の一軒家

都内では、一軒家に住む人よりもマンションに住む人の方がずっと多いです。
都内で一軒家に住んでいる人の割合は少ないため、経済的に豊かに見えます。 そのせいか、 2023年に起こった墨田区の高齢者を狙った強盗犯罪は記憶に新しく、一軒家を狙った犯行は全国的にも多発しています。
一軒家と違いマンションでは他の人の目もあり、多くの場所には防犯カメラが設置されています。 マンションには独自のトラブルこそあるものの、一軒家に比べると強盗などの大胆な犯罪には巻き込まれにくいように感じます。

【墨田区】防犯カメラ補助金について

墨田区では犯罪防止のために防犯カメラを設置する団体に対し、かかった費用の一部を助成しているそうです。 詳細はネット上には明記されていませんでした。 区の安全支援課に連絡することでご確認いただけると思いますのでご興味のある方はお問い合わせください。